ジョーオマージュ（1999年生、母ジョーイライザ）

経歴

デビュー前

3歳（2002年）

2月28日、デビュー戦は大塚研司騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は486kg。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた2戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた3戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

7月9日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、片桐昭貢騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

7月25日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐昭貢騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮したが、3着に終わった。

8月16日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐昭貢騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

8月30日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るミノノトノサマを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月13日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は片桐昭貢騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のマルタカテンニョを半馬身振り切って2勝目を奪取した。

9月27日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐昭貢騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて、最後は2着のマイティギャロップを3/4馬身振り切って3勝目を手に入れた。

11月8日、中5週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐昭貢騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったプリティプレゼンスにねじ伏せられて半馬身差の2着に敗北した。

11月22日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐昭貢騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアイエスリリーを上がり2位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて優勝

4歳（2003年）

1月12日、中1週で迎えた14戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた15戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したアスリートウィナーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

3月5日、中3週で迎えた17戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

7月29日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた18戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、一般C16（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた19戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったソングフォーミーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

9月5日、中2週で迎えた20戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のセイエイトップランを3/4馬身振り切って5勝目を挙げた。

9月15日、中0週で迎えた21戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったエムジートットロに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

9月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた23戦目は、一般C9 11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず7着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた24戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は片桐昭貢騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般C8 10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

12月15日、中3週で迎えた26戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るヘッドライトを次元の違う末脚でアタマ差だけ差し切って勝利をモノにする

5歳（2004年）

1月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は片桐昭貢騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた29戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐昭貢騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた30戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐昭貢騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったイシノクリオネに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

3月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（15戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般B17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた34戦目は、一般B17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた35戦目は、一般B17（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（17戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は片桐昭貢騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

9月3日、約3か月の休養明けで迎えた37戦目は、一般B17 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（18戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（20戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた40戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた41戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（21戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

12月31日、中7週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた42戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（22戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

6歳（2005年）

1月12日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた43戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（23戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた44戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた45戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた46戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。