ムサシコトブキ（1990年生、母ルパンハヤブサ）

経歴

7月13日、デビュー戦は川崎勝良騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリシマユキに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

7月26日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のレオダンスダンスに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月15日、中6週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のレオダンスダンスに4馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

9月29日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のレオダンスダンスに1馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

10月20日、中2週で迎えた5戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のコスモス特別（上山ダート1500m 小雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキージョーカーに1馬身半の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。

11月17日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の東北アラブ3歳チャンピオン（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（4戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツヤジェットオーから3馬身差の2着となった。

11月25日、連闘で迎えた7戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の全日本アラブ争覇（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦の若駒賞（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキージョーカーからハナ差の2着に甘んじた。

4月18日、約4か月の休み明けで迎えた9戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノマンナに7馬身の差をつけて休養明けの一戦を制した。

5月5日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の端午特別（上山ダート1700m 晴/良）に59kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルトウザイに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月18日、中1週で迎えた11戦目は、新緑特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセラミツクボーイから1馬身差の2着に敗北した。

6月1日、中1週で迎えた12戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のさくらんぼ賞（上山ダート1800m 晴/良）に60kgの斤量を背負って出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカガヤキヨシオーに約12馬身の大差をつけて勝利を手中に収めた。

6月20日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の東北アラブダービー（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた14戦目は、紅花賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月16日、中4週で迎えた15戦目は、蔵王賞（上山ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の北日本アラブ優駿（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月17日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた17戦目は、陽春特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアースフェアリーからクビ差の2着に甘んじた。

5月5日、中2週で迎えた18戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホツカイマリモから2馬身半差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた19戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、新緑特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオグリングリンから3馬身差の2着となった。

6月14日、中3週で迎えた20戦目は、紅花賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は高木正喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月10日、中3週で迎えた21戦目は、東北アラブチャンピオン（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた22戦目は、文月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた23戦目は、蔵王賞（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月4日、約3か月半の休養明けで迎えた24戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、カシオペア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。