マチュリティー（1992年生、母カンダークライム）
Maturity
1992.04.28
マチュリティー（1992年4月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクライツトー（当時10歳）と交配したカンダークライムが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 勝。戦績は、地方40戦8勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の一般C。
経歴
デビュー前
高橋敏男厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1994年）
12月8日、デビュー戦は野口睦三騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1995年）
1月18日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で野口睦三騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1996年）
2月10日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた7戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月2日、連闘で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のウィッシュボンに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3月10日、連闘で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライズセンプーに4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
3月17日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で和田正美騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤエノドールに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月13日、中3週で迎えた12戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスケーダイオーから4馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中2週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は和田正美騎手（5戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた14戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（6戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（7戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（8戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は和田正美騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のベアリングクラウンに1馬身の差をつけて優勝
7月27日、中2週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（10戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月23日、中4週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（12戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスターキャッスルに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月14日、中2週で迎えた23戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツマクィーンから半馬身差の2位入線にしたが、その後7着に降着となった。
10月26日、中1週で迎えた24戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のナカトップビジンに1馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。
11月9日、中1週で迎えた25戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサツマクィーンに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月8日、中3週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は中島洋三騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた27戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1997年）
1月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は川口道助騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月19日、中2週で迎えた29戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルスマートから2馬身差の2着となった。
2月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた31戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターブルンネルに半馬身の差をつけて8勝目を手にした。
3月9日、中2週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月16日、約7か月半の休養明けで迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中島洋三騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1998年）
1月17日、中1週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた39戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた40戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。