ダドリアバンブー（1981年生、母フローラバンブー）

Dudleya Bamboo

1981.06.08

ダドリアバンブー（1981年6月8日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のジヨンテイオンブル（当時8歳）と交配したフローラバンブーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）バンブー牧場。戦績は、中央平地18戦2勝2着6回。

経歴

1歳（1983年）

10月8日、11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月23日、14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月6日、8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマークビームスからクビ差の2着に惜敗した。

11月20日、9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のキーフレッシュに4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

12月4日、7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

2歳（1984年）

1月14日、16頭立ての4番人気に推されて14番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月28日、12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサガクイナーから3/4馬身差の2着となった。

2月11日、12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリップコードから1馬身3/4差の2着に敗北した。

2月26日、14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月24日、15頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングソレイユから3/4馬身差の2着となった。

4月7日、18頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーセレクターに3馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

5月20日、25頭立ての8番人気で19番ゲートからスタート。3着に入った。

3歳（1985年）

9月28日、13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノスピードから3馬身半差の2着となった。

10月19日、14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月2日、12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネエイカンから1馬身1/4差の2着に敗北した。

11月17日、11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1986年）

2月23日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は岩元市三騎手。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では見せ場を作れず12着に敗れた。

3月15日、5歳以上900万下の甲山特別（阪神芝2200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩元市三騎手。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい10着に敗れた。