リップコード（1981年生、母ツキフサ）

経歴

2歳（1984年）

1月7日、11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトレジャーオーに2馬身の差をつけて勝利した。

1月16日、10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーンヘルパーから半馬身差の2着に敗北した。

2月11日、12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダドリアバンブーに1馬身3/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

3月4日、11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月30日、13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月17日、13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月8日、13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイエースからハナ差の2着に甘んじた。

12月22日、14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1985年）

1月7日、8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンペニーに5馬身の差をつけて勝利を収めた。

1月20日、12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1986年）

5月25日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田之上幸男騎手。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる形となり、少々速いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では弾けるような伸びで驀進したが、アスコットデュールに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

6月21日、5歳以上900万下の三河特別（中京ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田之上幸男騎手。15頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして、最後は2着のトーヨーダイオーに2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。

7月27日、ハンデ戦で4歳以上900万下の九州スポーツ新聞杯（小倉芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田之上幸男騎手。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のタマモハッピーに1馬身3/4の差をつけて勝利を物にした。

6歳（1987年）

4月12日、5歳以上900万下の姫路特別（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田之上幸男騎手。15頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

4月26日、5歳以上900万下の鴨川特別（京都芝1400m 外回り雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田之上幸男騎手。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

5月24日、5歳以上900万下の三宮特別（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田之上幸男騎手。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

6月6日、5歳以上900万下の加古川特別（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田之上幸男騎手。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

6月21日、5歳以上900万下（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田之上幸男騎手。15頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、5着に終わった。

6月27日、ハンデ戦で5歳以上900万下の三河特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田之上幸男騎手。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のように疾駆したが、勝ったシマノスピードにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

7月19日、4歳以上900万下の博多特別（小倉芝1800m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で田之上幸男騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハクラブグロリーに半馬身交わされて2着に敗北した。

12月5日、ハンデ戦で4歳以上900万下の矢作川特別（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で田之上幸男騎手。14頭立ての7番人気で15番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が鈍り11着に敗れた。

12月20日、4歳以上900万下（阪神ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田之上幸男騎手。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

7歳（1988年）

1月5日、5歳以上900万下の稲荷特別（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で田之上幸男騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

1月16日、ハンデ戦で5歳以上900万下の西陣特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で田之上幸男騎手。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

2月7日、5歳以上900万下の宇治川特別（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で田之上幸男騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に終わった。

2月21日、ハンデ戦で5歳以上900万下の洛陽特別（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で田之上幸男騎手。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。

3月5日、ハンデ戦で5歳以上900万下の瀬戸特別（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で田之上幸男騎手。15頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、5着を確保した。

3月20日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で田之上幸男騎手。15頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

4月3日、ハンデ戦で5歳以上900万下のひよどり越特別（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で田之上幸男騎手。18頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく16着に終わった。

4月17日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で田之上幸男騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪い、息の入らないペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天授の負けん気を発揮してゴールまで頑張り、3着を確保した。

5月7日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は21戦連続で田之上幸男騎手。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、センテーイブキにクビ差交わされて2着に惜敗した。

5月22日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で田之上幸男騎手。16頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、伸びてきたセンゲンタロー決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

6月5日、5歳以上900万下の加古川特別（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で田之上幸男騎手。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

6月26日、5歳以上900万下（中京ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で田之上幸男騎手。15頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

11月13日、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミハラノボルに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月4日、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハラノボルから2馬身差の2着に敗北した。

12月18日、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシヤマブキから半馬身差の2着に敗北した。

8歳（1989年）

1月3日、大阿蘇賞（荒尾ダート2150m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリーテスコから3馬身差の2着となった。

6月4日、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月18日、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月9日、A（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローツイツグから1馬身差の2着となった。

7月30日、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で牧野孝光騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月5日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤親司騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月3日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤親司騎手。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツノフドウから半馬身差の2着となった。

12月24日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤親司騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9歳（1990年）

1月4日、中津大賞典（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤親司騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。