トーエイグリン（1985年生、母コートウグリン）
Toei Green
1985.06.08
トーエイグリン（1985年6月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダーリングデイスプレイ（当時16歳）と交配したコートウグリンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）西田牧場。戦績は、地方65戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の新秋特別(C2一)。
経歴
デビュー前
渋谷信隆厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1987年）
12月30日、デビュー戦は秋田実騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は407kg。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1988年）
1月26日、中3週で迎えた2戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月24日、中3週で迎えた3戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた4戦目は、伊藤修騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤修騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤修騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤修騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤修騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤修騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のメイスンカイカに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月13日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、3歳戦のダリヤ特別 3組（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤修騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月3日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のハイビスカス特別 2組（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤修騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の鈴虫特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤修騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤修騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月26日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のコスモス特別 2組（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で伊藤修騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のさきたま特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で伊藤修騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦のはぎ特別 2組（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で伊藤修騎手（12戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で伊藤修騎手（13戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、連闘で迎えた18戦目は、3歳戦の黄菊特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で伊藤修騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月12日、中3週で迎えた19戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で伊藤修騎手（15戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で伊藤修騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1989年）
2月7日、中5週で迎えた21戦目は、一般C4七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で伊藤修騎手（17戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4七（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で伊藤修騎手（18戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、一般C4七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で伊藤修騎手（19戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で伊藤修騎手（20戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月10日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で伊藤修騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、中0週で迎えた26戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で伊藤修騎手（22戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で伊藤修騎手（23戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で伊藤修騎手（24戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた30戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた32戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月17日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた33戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤健児騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月27日、中0週で迎えた34戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤健児騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤健児騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2七（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤健児騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2四五（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤健児騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1990年）
5月3日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた38戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミンパイラから3/4馬身差の2着となった。
5月25日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月2日、中4週で迎えた40戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月3日、中4週で迎えた41戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノムーンからクビ差の2着に惜敗した。
8月18日、中1週で迎えた42戦目は、藤本美芽騎手を鞍上に迎えて、フェアリ特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダンサーズロツクに2馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
9月4日、中1週で迎えた43戦目は、新秋特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（4戦0勝）。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカイエンリクオーに6馬身の差をつけて3勝目を手にした。
9月10日、連闘で迎えた44戦目は、アスター特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフオアアゲンから2馬身半差の2着に敗北した。
10月2日、中2週で迎えた45戦目は、神無月特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月3日、中8週で迎えた46戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、師走特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、中2週で迎えた47戦目は、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は藤本美芽騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1991年）
1月3日、中1週で迎えた48戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2150m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本美芽騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月20日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた49戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、A（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月3日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた50戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた51戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、B（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオベリホープから1馬身半差の2着となった。
4月8日、中6週で迎えた52戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月6日、中3週で迎えた53戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた54戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた55戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた56戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート2000m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1992年）
1月21日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた57戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、岩手県騎手招待特別（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月3日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた58戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は松島壽騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月17日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた59戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた60戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた61戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月24日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた62戦目は、あやめ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月27日、中4週で迎えた63戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、中0週で迎えた64戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、中3週で迎えた65戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。