シュンプウ（1998年生、母カキツバタ）

経歴

デビュー前

3歳（2001年）

4月17日、デビュー戦は柏木健宏騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は473kg。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、速いペースで集団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るコンコースクイーンを凄まじい末脚で半馬身差し切って初白星を挙げた。

6月4日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で柏木健宏騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は垂れてしまい10着に敗れた。

6月23日、中2週で迎えた4戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のアオイキクノオウジに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

8月6日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は柏木健宏騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

8月24日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（4戦1勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた8戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のけいとう特別（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は柏木健宏騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したクリノラッシュを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

10月30日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦の伊勢菊特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は早田秀治騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシゲノタイザンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて3勝目をマークした。

12月12日、中5週で迎えた11戦目は、冬日向特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（2戦1勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた12戦目は、グッドラック特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

4歳（2002年）

1月10日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1四（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（6戦1勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず12着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1三四（大井ダート1390m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた15戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた16戦目は、一般C1四（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1五（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦1勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では天賦のガッツでゴールまで勇戦し、5着に入り込んだ。

3月21日、連闘で迎えた18戦目は、一般C1四（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

4月11日、中2週で迎えた19戦目は、うしかい座特別（大井ダート1590m 内回り雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1二（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1二（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のドラールブライトンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月30日、中1週で迎えた22戦目は、エキサイティングナイト賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

6月18日、中2週で迎えた23戦目は、夏木立賞（大井ダート1690m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（8戦2勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた24戦目は、一般B3四（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（9戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、4着を確保した。

8月21日、中6週で迎えた25戦目は、一般B3四（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のスズノミサイルをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

9月12日、中2週で迎えた26戦目は、セプテンバー賞（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手（11戦3勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた27戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、全日本リーディングジョッキー（大井ダート1790m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた28戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン賞（大井ダート1790m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた29戦目は、レミニス賞（大井ダート1790m 晴/重）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（8戦1勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

12月13日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、冬木立賞（大井ダート1590m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（9戦1勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では決め手が足りず11着に敗れた。

12月27日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた31戦目は、バードアイランド賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柏木健宏騎手（10戦1勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のロッキープリンスをハナ差振り切って6勝目を手にした。

5歳（2003年）

1月17日、中2週で迎えた32戦目は、一般B2三（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柏木健宏騎手（11戦2勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた33戦目は、フェブラリー賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柏木健宏騎手（12戦2勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、5着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた34戦目は、一般B2四（大井ダート1190m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で柏木健宏騎手（13戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2四（大井ダート1190m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で柏木健宏騎手（14戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

4月24日、中6週で迎えた36戦目は、一般B2四（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で柏木健宏騎手（15戦2勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた37戦目は、一般B2四（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で柏木健宏騎手（16戦2勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2四（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柏木健宏騎手（17戦2勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に敗れた。

6月6日、連闘で迎えた39戦目は、ハンデ戦のロマンティックナイト賞（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で柏木健宏騎手（18戦2勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた40戦目は、一般B2四（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で柏木健宏騎手（19戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた41戦目は、一般B2四（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で柏木健宏騎手（20戦2勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したミヨノグリフィンに半馬身届かず2着となった。

7月24日、中2週で迎えた42戦目は、ホマルハウト賞（大井ダート1190m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で柏木健宏騎手（21戦2勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

8月13日、中2週で迎えた43戦目は、スピカ賞（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（12戦3勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた44戦目は、サーフサイド賞（大井ダート1690m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（13戦3勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

9月7日、中0週で迎えた45戦目は、サファイア賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（22戦2勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた46戦目は、ハンデ戦のアルゲニブ賞（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（23戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた47戦目は、寒露賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柏木健宏騎手（24戦2勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた48戦目は、カペラ賞（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で柏木健宏騎手（25戦2勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた49戦目は、紅葉特別（大井ダート1790m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で柏木健宏騎手（26戦2勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた50戦目は、一般B2三（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で柏木健宏騎手（27戦2勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったマツノヘイローに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

12月19日、中2週で迎えた51戦目は、冬至特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柏木健宏騎手（28戦2勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

6歳（2004年）

1月6日、中2週で迎えた52戦目は、ウエルカム2004賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柏木健宏騎手（29戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた53戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（14戦3勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

2月18日、中3週で迎えた54戦目は、望春賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（15戦3勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた55戦目は、春麗賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（30戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて8着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（31戦2勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

4月10日、中3週で迎えた57戦目は、アルクツールス賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柏木健宏騎手（32戦2勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柏木健宏騎手（33戦2勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

9月29日、約5か月半の休養明けで迎えた59戦目は、高野毅騎手を鞍上に迎えて、一般B2四（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた60戦目は、一般B2三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高野毅騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は一杯になって12着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高野毅騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた62戦目は、ハンデ戦の一般B2四 B3三（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高野毅騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

12月7日、中3週で迎えた63戦目は、ターコイズ賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高野毅騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

7歳（2005年）

1月7日、中3週で迎えた64戦目は、池月・磨墨賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高野毅騎手（5戦0勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた65戦目は、ジャニュアリー賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（34戦2勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた66戦目は、節分賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（35戦2勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず12着に終わった。

3月9日、中4週で迎えた67戦目は、陽春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柏木健宏騎手（36戦2勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。

3月23日、中1週で迎えた68戦目は、ハンデ戦のレグルス賞（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は高野毅騎手（6戦0勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

4月2日、中0週で迎えた69戦目は、北斗七星賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（37戦2勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

5月9日、中4週で迎えた70戦目は、コルヒドレ賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は高野毅騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた71戦目は、新緑賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（38戦2勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。

6月5日、中0週で迎えた72戦目は、オメガ賞（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（39戦2勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた73戦目は、万緑賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は高野毅騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた74戦目は、牝馬限定のハンデ戦のアストレイア賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（40戦2勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた75戦目は、ジュライ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は高野毅騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた76戦目は、サードニックス賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（41戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた77戦目は、ドラマティックナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（42戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた78戦目は、リエンダ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柏木健宏騎手（43戦2勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた79戦目は、池月・磨墨賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柏木健宏騎手（44戦2勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

10月31日、中3週で迎えた80戦目は、東原悠善騎手を鞍上に迎えて、ハロウィン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた81戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（45戦2勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。