シップサドンソー（2016年生、母マイハマアムール）

経歴

デビュー前

3歳（2019年）

2月22日、デビュー戦は小杉亮騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は518kg。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

3月15日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の6,269賞（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

4月4日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた3戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

4月19日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた4戦目は、3歳戦の木蓮賞（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は小杉亮騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に敗れた。

6月20日、中5週で迎えた6戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小杉亮騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

4歳（2020年）

3月31日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた7戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、モエレレジェンドに交わされて4馬身差の2着となった。

6月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、沢田龍哉騎手を鞍上に迎えて、ファイナルトライ（船橋ダート2200m 雨/不良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

8月4日、中6週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた9戦目は、一般C3六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に敗れた。

8月12日、連闘で迎えた10戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十十一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

9月14日、中4週で迎えた11戦目は、ユウェンタース賞（川崎ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は沢田龍哉騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3五（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は小杉亮騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3六七（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた14戦目は、仲原大生騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

12月1日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた15戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、内田健介誕生杯!（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

12月15日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた16戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

12月22日、連闘で迎えた17戦目は、兼子千央騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。