マロンシャンハイ（2000年生、母マロングローリー）

経歴

デビュー前

2歳（2002年）

11月30日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳C2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。馬体重は449kg。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカンダイナに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（2003年）

1月12日、中5週で迎えた2戦目は、3歳C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマツリダヨウコに1馬身半の差をつけて2勝目をゲットした。

5月4日、中3週で迎えた4戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月2日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた5戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のクリッペルに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月30日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた6戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（2戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた8戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のニチジュウスイングに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月13日、中2週で迎えた9戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のひまわり賞（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（4戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

10月4日、中5週で迎えた11戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月16日、中3週で迎えた13戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（2004年）

4月11日、約5か月の休み明けで迎えた14戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のチヨノタイセイに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシャワーツリーをハナ差制して優勝

5月23日、中2週で迎えた17戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（7戦3勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクシンサークルに半馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

6月7日、中1週で迎えた18戦目は、五葉山賞（盛岡ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（8戦4勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般B2（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般B1 B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（9戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタワールドから4馬身差の2着に敗北した。

8月2日、中3週で迎えた21戦目は、一般B1 B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーホウハクタカから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月13日、中1週で迎えた22戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（11戦4勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた23戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（12戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月18日、中3週で迎えた25戦目は、一般B1 B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（6戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコウヨウロマンスに半馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。

10月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた27戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のノベンバーカップ（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケアジュリーから半馬身差の2着に敗北した。

12月31日、中4週で迎えた29戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（水沢ダート1900m 雪/不良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（2005年）

1月8日、連闘で迎えた30戦目は、岩手日報社杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（13戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカナンニシキをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

4月3日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（7戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた32戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、エイプリルカップ（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて8着に終わった。

5月15日、中3週で迎えた33戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

5月28日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた34戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、石桜杯（盛岡芝1700m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

6月12日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた35戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

6月26日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた36戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。

9月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた37戦目は、JBCカウントダウン45（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般B1 B2（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（8戦3勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグリーンローレルを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

10月15日、中1週で迎えた39戦目は、岩木山特別（盛岡芝1700m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（9戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた40戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、賞金ハンデレース（盛岡ダート1800m 雨/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

11月28日、中3週で迎えた41戦目は、寒風山特別（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（10戦3勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

12月11日、中1週で迎えた42戦目は、賞金ハンデレース（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

12月23日、中1週で迎えた43戦目は、男鹿特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（11戦3勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

6歳（2006年）

1月15日、中2週で迎えた44戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

3月26日、中9週で迎えた45戦目は、一般B3（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマキバサウザンドに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。

4月9日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（13戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のキーネをアタマ差振り切って勝利を手中に収めた。

4月24日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（14戦5勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

5月4日、中0週で迎えた48戦目は、一般B1 B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（15戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリュウタローに1馬身3/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月27日、中2週で迎えた49戦目は、石桜杯（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（16戦6勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた50戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（17戦6勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた51戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（18戦6勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

7月16日、中2週で迎えた52戦目は、牝馬限定オープンのエレガンスカップ（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手（19戦6勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた53戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で草地保隆騎手（20戦6勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた54戦目は、本村直樹騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた55戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（21戦6勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた56戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（22戦6勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた57戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（23戦6勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

10月24日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた58戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、福崎サルビア特別（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

11月7日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた59戦目は、加古川くつした特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた60戦目は、デイリー昆陽特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた61戦目は、西宮えべっさんの酒特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小谷周平騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた62戦目は、3歳以上B1二（園田ダート1230m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小谷周平騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた63戦目は、2006 ファイナルステージ（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小谷周平騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

7歳（2007年）

1月10日、中0週で迎えた64戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた65戦目は、宝塚特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上B1二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本剛志騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びを欠き12着に終わった。

2月27日、中3週で迎えた67戦目は、4歳以上B1二（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本剛志騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

4月4日、中4週で迎えた68戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は小谷周平騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた69戦目は、フォレストステーション波賀特別（園田ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた70戦目は、4歳以上B1二（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はバテてしまい8着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた71戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた72戦目は、3歳以上B1二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

6月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた73戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

6月20日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた74戦目は、3歳以上B2二（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた75戦目は、3歳以上B2二（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松本剛志騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた76戦目は、おいしいネ兵庫の牛乳もう1本特別（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本剛志騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた77戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

9月19日、中4週で迎えた78戦目は、ラジオ関西特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた79戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた80戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡瀬和幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた81戦目は、楽天競馬特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は松本剛志騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた82戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた83戦目は、松本幸祐騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B3二（園田ダート1230m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた84戦目は、3歳以上B3二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松本剛志騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた85戦目は、3歳以上B3二（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

8歳（2008年）

1月2日、連闘で迎えた86戦目は、ジャニュアリーカップ（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松本剛志騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた87戦目は、4歳以上B3二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松本剛志騎手（15戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた88戦目は、4歳以上B3二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で松本剛志騎手（16戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた89戦目は、4歳以上B3二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で松本剛志騎手（17戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた90戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松本剛志騎手（18戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。