ダートアンドターフ（1992年生、母ノースジヤパン）
Dirt and Turf
1992.05.10
ダートアンドターフ（1992年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゴールドマサユキ（当時12歳）と交配したノースジヤパンが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は古館 哲朗。戦績は、地方60戦11勝2着6回。主な勝ち鞍は1996年の一般C3イ。
経歴
デビュー前
古賀土生厩舎（笠松）へ入厩。
4歳（1996年）
1月29日、デビュー戦は横山誠騎手を鞍上に据えて、一般C4ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は524kg。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリフリオに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
4月2日、中8週で迎えた2戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンロングに6馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
4月30日、中3週で迎えた3戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた4戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた5戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンロングからクビ差の2着に甘んじた。
6月26日、中1週で迎えた6戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は横山誠騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた7戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、中7週で迎えた8戦目は、岡河まき子騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリシンボリから3馬身差の2着に敗北した。
10月6日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルイヤーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月10日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコーキャップに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月13日、中4週で迎えた12戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で横山誠騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1997年）
1月12日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で横山誠騎手（8戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で横山誠騎手（9戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月11日、中5週で迎えた16戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で横山誠騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラアトラスオーから1馬身半差の2着となった。
4月3日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月28日、中3週で迎えた18戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーライデンから7馬身差の2着となった。
5月20日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた20戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイソノメリーをハナ差制して1着ゴールを果たした。
6月18日、中1週で迎えた21戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月11日、中5週で迎えた24戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（11戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（12戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（13戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた28戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1998年）
1月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノハマンゲツから7馬身差の2着に敗北した。
1月29日、中1週で迎えた32戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラシアンリッチをハナ差制して1着ゴールを果たした。
2月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は横山誠騎手（14戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた36戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のマルトミクインに1馬身半の差をつけて7勝目を収める
6月4日、中4週で迎えた38戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は失速してしまい10着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた40戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るグランドオーザをアタマ差だけ差し切って制した。
8月11日、中3週で迎えた41戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
9月15日、中4週で迎えた42戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったオグリトロメオに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。
10月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。
12月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた44戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（2戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。
7歳（1999年）
1月2日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のエイコーキャップに3馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。
1月10日、連闘で迎えた46戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、兼六園特別（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着を確保した。
2月26日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。
3月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた50戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。
5月19日、中5週で迎えた52戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るオグリスパイダーを猛烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
7月12日、中7週で迎えた53戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
9月14日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた54戦目は、中村剛士騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。
10月15日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。
11月10日、中3週で迎えた57戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のカウンテスローズに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月21日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた59戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。