キングユーカー（1993年生、母マルゴグローリ）

経歴

デビュー前

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

6月22日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は412kg。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、中7週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のパラダイスミハラに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月10日、中5週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で小野望騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッケンカーンから5馬身差の2着となった。

11月6日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野望騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノアタッカーに2馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

3歳（1996年）

4月24日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた6戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野望騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンザビームからクビ差の2着となった。

5月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野望騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた8戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の北斗盃（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた10戦目は、3歳戦の薫風特別（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンザビームから1馬身半差の2着となった。

7月4日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のスターライト特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオンザビームに1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。

7月18日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のグランシャリオカップ（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカリージェントからクビ差の2着となった。

8月14日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、3歳戦の王冠賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウブエからクビ差の2着に甘んじた。

9月26日、中5週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた14戦目は、3歳戦の北海優駿（旭川ダート2100m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月24日、中3週で迎えた15戦目は、クイーンカップ（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮崎光行騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサノチャーミングから1馬身半差の2着に敗北した。

11月20日、中3週で迎えた16戦目は、道営記念（帯広ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は小野望騎手（7戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1997年）

4月30日、約5か月半の休み明けで迎えた17戦目は、宮の森特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた18戦目は、幌平橋特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウブエから1馬身差の2着となった。

5月28日、中1週で迎えた19戦目は、豊平峡特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた20戦目は、十勝ワイン特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったインマノカミから2馬身差の2着となった。

6月25日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた21戦目は、スターマイン特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドチャンプをクビ差制して勝利を手中に収めた。

8月20日、中7週で迎えた22戦目は、G2のブリーダーズゴールドカップ（旭川ダート2300m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（13戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月18日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の旭岳賞（帯広ダート1800m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた24戦目は、美唄特別（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（14戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた25戦目は、野分特別（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（15戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクラチャンピオンに1馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。

5歳（1998年）

4月13日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた26戦目は、鵡川特別（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は小野望騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月22日、連闘で馬体重を前走から16kg絞って迎えた27戦目は、静内川特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（9戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた28戦目は、地方重賞の瑞穂賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（10戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。