ミネサランサジャ（2010年生、母サニーハシレ）

ミネサランサジャ（2010年2月23日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアドマイヤドン（当時11歳）と交配したサニーハシレが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者は吉田牧場。戦績は、地方82戦2勝2着4回。2012年の知床賞(地方重賞)に勝利した他、2012年のプリンセスカップ(牝地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

林和弘厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2012年）

6月5日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったシーギリヤガールに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

7月4日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るヤーマンミルフィーを目の覚めるような末脚で3/4馬身差し切って初勝利を挙げた。

9月6日、中3週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた7戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

10月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、2歳オープンの岩手山特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

11月3日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた9戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の知床賞（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るワタリルーブルを鬼脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて2勝目を収める

12月1日、中3週で迎えた10戦目は、牝馬限定2歳地方重賞のプリンセスカップ（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた11戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳S1の東京2歳優駿（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり15着に終わった。

3歳（2013年）

4月24日、約4か月の休み明けで迎えた12戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の北斗盃（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳オープンのカジノドライヴ賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（9戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（10戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

7月2日、中3週で迎えた16戦目は、石榴特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた17戦目は、室蘭イルカ・鯨ウオッチング特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（12戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた18戦目は、紅葉葵特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた19戦目は、K’sガーデン特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた20戦目は、日高町水道協会特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（15戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた21戦目は、サルビア特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で井上俊彦騎手（16戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた22戦目は、白鳥広場賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で井上俊彦騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた23戦目は、松葉牡丹特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で井上俊彦騎手（18戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた24戦目は、雪印さけるチーズ特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で井上俊彦騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったアヴェンタドールに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

11月5日、中1週で迎えた25戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、どさんこラジオ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた26戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C12 C21（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

4歳（2014年）

4月23日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた27戦目は、ひだか特産市特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（20戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた28戦目は、豊富町「北海道牛乳の郷里」特別（門別ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（21戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた29戦目は、はまなす特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（22戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた30戦目は、どさんこラジオ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（23戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた31戦目は、花菖蒲特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（24戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた32戦目は、優駿の里安平町うまかまつり特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（25戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた33戦目は、JA門別アスパラ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（26戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

7月31日、中1週で迎えた34戦目は、占冠村ふるさと祭り特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（27戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた35戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、K’sガーデン特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着を確保した。

8月27日、中1週で迎えた36戦目は、日商プロパン石油特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（28戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた37戦目は、新冠ライオンズクラブ賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（29戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた38戦目は、そらちワイン特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（30戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた39戦目は、にったん管内農協「よい食」特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（31戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた40戦目は、みついし花だより特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（32戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入り込んだ。

11月6日、中1週で迎えた41戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、志特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

5歳（2015年）

4月23日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた42戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

5月6日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた43戦目は、別海ホタテ・ホッキ祭り特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた44戦目は、平取町すずらん観賞会特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（33戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

6月16日、中2週で迎えた45戦目は、JAびらとりニシパの恋人特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（34戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦し、4着を確保した。

6月30日、中1週で迎えた46戦目は、泰山木特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（35戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた47戦目は、牛乳で乾杯のまち中標津町特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（36戦1勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったヴァイスフェッターにねじ伏せられてクビ差の2着となった。

7月28日、中1週で迎えた48戦目は、JRA日高育成牧場50周年特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（37戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた49戦目は、きのこの里フェスティバル特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（38戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

9月24日、中5週で迎えた50戦目は、芳醇なワインの産地そらち特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（39戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

10月22日、中3週で迎えた51戦目は、山茶花特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

11月5日、中1週で迎えた52戦目は、北海道新聞日高販売所会特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（40戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

6歳（2016年）

4月20日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた53戦目は、水芭蕉特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた54戦目は、Ribbonナポリン特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた55戦目は、ライラック特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が鈍り4着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた56戦目は、日高山脈ペテガリ岳特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

6月14日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた57戦目は、桔梗特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた58戦目は、アヤメ特別（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた59戦目は、Aiba滝川まつり特別（門別ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は阿部龍騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた60戦目は、2016ふかがわ夏まつり特別（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた61戦目は、リボンハスカップソーダ特別（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（41戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

8月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた62戦目は、アルーダ日高西部特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（42戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい6着に終わった。

9月7日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた63戦目は、キバナコスモス特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（43戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。最後は一杯になって5着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた64戦目は、ダリア特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（44戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマグナムバローズに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

10月4日、中1週で迎えた65戦目は、アポイ岳ジオパーク特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（45戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた66戦目は、ヤマモミジ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（46戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた67戦目は、ポイントツイてる!楽天競馬特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

7歳（2017年）

4月18日、約5か月半の休養明けで迎えた68戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（47戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた69戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、That’s My Way賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた70戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C33 C41（門別ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた71戦目は、新冠町判官館森林公園賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（48戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

6月21日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた72戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、Aiba静内祭賞（門別ダート1200m 雨/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（49戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた74戦目は、Aiba静内祭特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（50戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた75戦目は、マツバボタン特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（51戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた76戦目は、浦河町ショシベツの滝賞（門別ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は山本咲希到騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた77戦目は、3歳以上C4-1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（52戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた78戦目は、レコードな町新冠特別（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は山本咲希到騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた79戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（53戦1勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた80戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（54戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた81戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1700m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は山本咲希到騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた82戦目は、カトレア特別（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本咲希到騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。