キリクリード（1991年生、母サイレージ）

経歴

デビュー前

3歳（1994年）

6月4日、デビュー戦は岩城方元騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウメモリーから1馬身半差の2着となった。

7月17日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（1995年）

3月19日、約8か月の休養明けで迎えた4戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライトヒエンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月9日、中2週で迎えた5戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシラオキオウヒに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月10日、中3週で迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月14日、中4週で迎えた7戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岩城方元騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマリンハネムーンに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。

7月6日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岩城方元騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウウズシオに2馬身の差をつけて制した。

8月5日、中3週で迎えた9戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩城方元騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカミアキヒメから1馬身半差の2着に敗北した。

9月15日、中5週で迎えた10戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で岩城方元騎手（9戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のドロップラインに半馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

10月9日、中2週で迎えた11戦目は、いちょう特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で岩城方元騎手（10戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシラオキオウヒから2馬身差の2着に敗北した。

11月14日、中4週で迎えた12戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岩城方元騎手（11戦5勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホウシュウガイアーに3/4馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

12月11日、中3週で迎えた13戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で岩城方元騎手（12戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岩城方元騎手（13戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1996年）

1月10日、中1週で迎えた15戦目は、朱竹特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で岩城方元騎手（14戦6勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサナから1馬身半差の2着となった。

1月22日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1三四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で岩城方元騎手（15戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタハラローマンをハナ差制して1着ゴールを果たした。

4月23日、約3か月の休み明けで迎えた17戦目は、エイプリル賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で岩城方元騎手（16戦7勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、中0週で迎えた18戦目は、ひすい特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で岩城方元騎手（17戦7勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカクサキコーシから2馬身半差の2着となった。

5月23日、中2週で迎えた19戦目は、涼風特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で岩城方元騎手（18戦7勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた20戦目は、B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で岩城方元騎手（19戦7勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた21戦目は、清夏特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は21戦連続で岩城方元騎手（20戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月1日、連闘で迎えた22戦目は、ミネルバ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で岩城方元騎手（21戦7勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた23戦目は、ふみづき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で岩城方元騎手（22戦7勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた24戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月13日、中4週で迎えた25戦目は、晩秋特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。競走中止となった。

6歳（1997年）

1月10日、中7週で迎えた26戦目は、睦月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月7日、中3週で迎えた27戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

3月13日、中4週で迎えた28戦目は、ブラッドストーン特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドグリッターズからクビ差の2着に惜敗した。

4月23日、中5週で迎えた29戦目は、アオサギ特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で野口睦三騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた30戦目は、緑蔭特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で野口睦三騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオリンピアボーイをクビ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。

6月17日、中4週で迎えた31戦目は、ジューンスター賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口睦三騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた32戦目は、ルビー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野口睦三騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、約3か月半の休養明けで迎えた33戦目は、神無月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野口睦三騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月28日、中5週で迎えた34戦目は、常楽寺特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で野口睦三騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた35戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、習志野特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた36戦目は、仲冬特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1998年）

1月28日、中3週で迎えた37戦目は、ハンデ戦の獅子舞特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（12戦1勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた38戦目は、フェブラリー特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（13戦1勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた39戦目は、アクアマリン特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（14戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月4日、中3週で迎えた40戦目は、水晶特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（15戦1勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた41戦目は、豊島区特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で野口睦三騎手（16戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた42戦目は、こじし座特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で野口睦三騎手（17戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。