ギャルスター(1993年生、母ホマレギヤル)
1993.06.07
ギャルスター(1993年6月7日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー(当時18歳)と交配したホマレギヤルが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は木村 康弘。戦績は、地方51戦9勝2着7回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
斉藤隆明厩舎(上山)へ入厩。
3歳(1996年)
4月9日、デビュー戦は山田延由騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳C3(上山ダート1250m 曇/稍重)に出走。馬体重は466kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた2戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C3(上山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳C2(上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月4日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳C2(上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳C2(上山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月7日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B2(上山ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中3週で迎えた7戦目は、B1(上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は関本秀幸騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月22日、中6週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた8戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D7(益田ダート1200m 雨/稍重)に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクシラフヂオーをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
4歳(1997年)
1月3日、中1週で迎えた9戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D7(益田ダート1200m 曇/良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノタチカゼから2馬身差の2着に敗北した。
1月12日、連闘で迎えた10戦目は、緑ケ丘特別(益田ダート1350m 晴/稍重)に出走。鞍上は田原真二騎手(1戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月19日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般D6(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手(2戦1勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワノボーイからクビ差の2着となった。
3月15日、中7週で迎えた12戦目は、アラ系一般D5(益田ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手(3戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月30日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D9(益田ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手(4戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトウコウリュウセンに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。
4月13日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D4(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で田原真二騎手(5戦2勝)。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーラグーンから5馬身差の2着に敗れた。
4月19日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D4(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で田原真二騎手(6戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系一般D2(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で田原真二騎手(7戦2勝)。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドテンリュウに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月5日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D1(益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で田原真二騎手(8戦3勝)。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた18戦目は、松ヶ丘特別(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で田原真二騎手(9戦3勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月8日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般D1(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で田原真二騎手(10戦3勝)。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月15日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般D2(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で田原真二騎手(11戦3勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオクラホマベルに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
7月12日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、アラ系一般C6(益田ダート1350m 雨/不良)に出走。鞍上は12戦連続で田原真二騎手(12戦4勝)。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C8(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で田原真二騎手(13戦4勝)。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイトゥデイに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月2日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C4(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で田原真二騎手(14戦5勝)。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月10日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C4(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で田原真二騎手(15戦5勝)。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は岡田大騎手(1戦0勝)。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた26戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D3(益田ダート1200m 雨/不良)に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアキナライトに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
11月24日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般D1(益田ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手(1戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた28戦目は、川辺政幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2(益田ダート1200m 曇/重)に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後はビソウベビーと並んで2着同着となった。
12月21日、連闘で迎えた29戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、松ヶ丘特別(益田ダート1350m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(1998年)
1月2日、中1週で迎えた30戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D(益田ダート1200m 晴/良)に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーバイザーをハナ差制して7勝目をゲットした。
1月18日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 雨/不良)に出走。鞍上は川辺政幸騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシスターゴールドから1馬身差の2着に敗北した。
4月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた32戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で川辺政幸騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月11日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川辺政幸騎手(3戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロマンスミツギから2馬身半差の2着となった。
4月29日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川辺政幸騎手(4戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた35戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(益田ダート1350m 晴/稍重)に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイチャンプに2馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。
5月17日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 晴/稍重)に出走。鞍上は川辺政幸騎手(5戦0勝)。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた37戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(益田ダート1350m 晴/良)に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手(1戦0勝)。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイチャンプから1馬身差の2着となった。
6月21日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 曇/不良)に出走。鞍上は川辺政幸騎手(6戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月27日、連闘で迎えた40戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(益田ダート1350m 曇/稍重)に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手(1戦0勝)。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は荒美年政騎手(1戦1勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は世良澄衛騎手(3戦0勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカツヒサガールに半馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。
10月11日、中7週で迎えた45戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は岡田大騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は荒美年政騎手(2戦1勝)。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた47戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(益田ダート1350m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた48戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(益田ダート1350m 晴/良)に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、連闘で迎えた49戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(益田ダート1350m 曇/良)に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月13日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般C(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。