フィデショウウン（1988年生、母アルデバラン）

経歴

デビュー前

藤木一男厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1990年）

7月31日、デビュー戦は中川雅之騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は423kg。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた2戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリネンユウコから半馬身差の2着となった。

9月22日、中3週で迎えた4戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカガエイシュンに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月21日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた8戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1991年）

4月14日、約4か月半の休養明けで迎えた9戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた10戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月21日、中3週で迎えた11戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガハヤブサからクビ差の2着に甘んじた。

7月8日、中2週で迎えた14戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースマクベスから2馬身差の2着となった。

7月23日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォースフリーから3/4馬身差の2着となった。

9月30日、中9週で迎えた16戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C4-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で越野亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホクロスから半馬身差の2着に敗北した。

11月4日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C4-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で越野亨騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンキューピットからアタマ差の2着に甘んじた。

11月17日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C4-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノビジンから1馬身差の2着となった。

11月30日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C4-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノエイトから2馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1992年）

4月7日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた21戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマローマンに2馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

5月11日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上C3-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山中利夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C3-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山中利夫騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のモンテスパートをクビ差制して3勝目を収める

9月22日、約3か月半の休み明けで迎えた27戦目は、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山中利夫騎手（10戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた28戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-6（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C3-6（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（13戦2勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。