パテイフォンテン（1992年生、母スマイルフォンテン）

Patty Fontaine

1992.04.23

パテイフォンテン（1992年4月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリーフグレイド（当時13歳）と交配したスマイルフォンテンが11歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は城市 公。戦績は、地方14戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の一般C5-5。

経歴

デビュー前

奥高平厩舎（金沢）へ入厩。

3歳（1995年）

4月18日、デビュー戦は山下誠騎手を鞍上に据えて、一般C5-5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月13日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリフレームに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月11日、中1週で迎えた4戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月11日、中3週で迎えた5戦目は、C5-1（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松下裕樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月17日、連闘で迎えた6戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松下裕樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松下裕樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリフレームから2馬身差の2着に敗北した。

11月11日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松下裕樹騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月18日、中4週で迎えた9戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で松下裕樹騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1996年）

1月3日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で松下裕樹騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月9日、約3か月の休み明けで迎えた11戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で松下裕樹騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセフティシャレードから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月22日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で松下裕樹騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で松下裕樹騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリワードパンテールに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

5月28日、中2週で迎えた14戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松下裕樹騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。