ウッドウーマン（1989年生、母ヒロノターボー）

経歴

デビュー前

鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

5月1日、デビュー戦は松本隆宏騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は423kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノブジョオーから2馬身半差の2着に敗北した。

5月21日、中2週で迎えた2戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月9日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

9月19日、中0週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったシェーンリーベから半馬身差の2着に敗北した。

9月24日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマニアイからアタマ差の2着に甘んじた。

10月7日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月8日、中4週で迎えた8戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユーワハーキュリーに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3歳（1992年）

5月25日、約6か月半の休養明けで迎えた9戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-5（金沢ダート1400m 晴/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた11戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C3-4（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は中川雅之騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月28日、約5か月の休養明けで迎えた13戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月7日、連闘で迎えた14戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1993年）

1月31日、中7週で迎えた15戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月9日、連闘で迎えた16戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月13日、中4週で迎えた17戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアテネから6馬身差の2着となった。

3月28日、中1週で迎えた18戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイナルステージから6馬身差の2着となった。

4月24日、中3週で迎えた19戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は田中守騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカアラミスからハナ差の2着に甘んじた。

5月2日、連闘で迎えた20戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトモミリッチに1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。

5月31日、中3週で迎えた21戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムウインデーから1馬身半差の2着となった。

6月15日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C4-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤワスターから3馬身差の2着に敗北した。

6月29日、中1週で迎えた23戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒミノダンディーからクビ差の2着に甘んじた。

8月15日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上C3-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山元久巳騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた27戦目は、4歳以上C3-5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングフィールドから7馬身差の2着に敗北した。

9月7日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C3-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月5日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のライブリヤードに半馬身の差をつけて雨下の混戦を制した。

10月25日、中2週で迎えた30戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、C3-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた31戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山元久巳騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた35戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1994年）

4月24日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から55kg減らして迎えた36戦目は、森橋日出雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。