ヤマニンウイナー（1999年生、母ヒロノソナタ）

経歴

デビュー前

山中静治厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

8月29日、デビュー戦は川島雅人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は408kg。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後はディエムブラッドと並んで7着同着となった。

9月11日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったランニングオーカンから3/4馬身差の2着となった。

10月9日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島雅人騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のクラオリオンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月13日、中4週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島雅人騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた6戦目は、2歳戦のファイナルアタック（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島雅人騎手（5戦1勝）。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（2002年）

1月2日、中5週で迎えた7戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノフェーカーから半馬身差の2着に敗北した。

1月14日、中1週で迎えた8戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のウインハンターに5馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

3月16日、中8週で迎えた9戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインハンターから1馬身差の2着に敗北した。

3月30日、中1週で迎えた10戦目は、ハンデ戦の持石特別（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月30日、中3週で迎えた11戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリエイティブパワから3馬身差の2着となった。

5月15日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた13戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた16戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、一般D1-6（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月1日、中1週で迎えた17戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D1-5（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のスピカ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般D1-4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は国信満騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイッツマイラヴに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月18日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2-4（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた21戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2-3（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2-3（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月20日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2-3（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2003年）

1月4日、中5週で迎えた25戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雪/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

1月25日、中2週で迎えた26戦目は、井上悦児騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた28戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

3月21日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月17日、中3週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた30戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったティンバーカコから5馬身差の2着となった。

4月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般D1-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた33戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた34戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた35戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月3日、中5週で迎えた38戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月14日、中5週で迎えた39戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた40戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオールフォーユーに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5歳（2004年）

4月28日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた41戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた42戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた43戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月26日、中1週で迎えた44戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月3日、連闘で迎えた45戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた46戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた47戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた48戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた49戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた50戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島雅人騎手（11戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた51戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島雅人騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた52戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた53戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた54戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた55戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木明美騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月12日、中2週で迎えた56戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のダンスコンコルドをクビ差制して5勝目をつかんだ。

10月27日、中1週で迎えた57戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、三石ファンクラブ賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月9日、中1週で迎えた58戦目は、三石ファンクラブ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。10着に敗れた。