ハーバーヤマト（1989年生、母ハーバーソロン）

経歴

デビュー前

2歳（1991年）

12月7日、デビュー戦は土谷智紀騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は404kg。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山ダート1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で土谷智紀騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

3歳（1992年）

1月18日、中3週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で土谷智紀騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

2月8日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で土谷智紀騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

2月29日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で土谷智紀騎手（4戦0勝）。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のユウカイシをクビ差振り切って未勝利勝ちを決めた。

9月20日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた6戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で土谷智紀騎手（5戦1勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に終わった。

11月8日、中6週で迎えた7戦目は、大塚栄三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下（東京ダート2100m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚栄三郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら12番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は土谷智紀騎手（6戦1勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

4歳（1993年）

1月5日、中2週で迎えた10戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は大塚栄三郎騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた11戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚栄三郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

2月20日、中3週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚栄三郎騎手（4戦0勝）。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚栄三郎騎手（5戦0勝）。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

10月4日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた14戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた15戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月3日、中0週で迎えた16戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月13日、中0週で迎えた17戦目は、越路賞（新潟(地)ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、中0週で迎えた18戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大沢信夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた19戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大沢信夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1994年）

1月4日、中2週で迎えた20戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で大沢信夫騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月4日、約3か月の休養明けで迎えた21戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた22戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月26日、中7週で馬体重を前走から27kg増やして迎えた24戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、一般B2ハ（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2ロ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、中9週で迎えた26戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングブルボンから4馬身差の2着となった。

9月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後はテンショウゴールドと並んで2着同着となった。

11月6日、中1週で迎えた30戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、瓢湖ハンデ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた32戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1995年）

1月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（15戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルワンダーから半馬身差の2着となった。

4月9日、約3か月の休養明けで迎えた35戦目は、一般B3ロ（三条ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた36戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングマイティから4馬身差の2着となった。

5月7日、連闘で迎えた37戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月5日、中3週で迎えた38戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（17戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（18戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったデワノエーシックから6馬身差の2着となった。

9月16日、約3か月の休養明けで迎えた40戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（19戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた41戦目は、一般B3ロ（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で大沢信夫騎手（20戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大沢信夫騎手（21戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた43戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（22戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月26日、連闘で迎えた45戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（23戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマイモーメントをクビ差制して久方ぶりに美酒を浴びた。

12月11日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（24戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7歳（1996年）

1月4日、中2週で迎えた47戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 雪/稍重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた48戦目は、一般B3イ（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（25戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた49戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（26戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた50戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた51戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（27戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月16日、中3週で迎えた52戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（28戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月18日、中8週で迎えた53戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（29戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（30戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた55戦目は、騎手交流競走（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。