ワンダージュール（2004年生、母ワンダープリンセス）

ワンダージュール（2004年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋仕事エネルギーの単位」。毛色は鹿毛。種牡馬のクロコルージュ（当時9歳）と交配したワンダープリンセスが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は永田克之。戦績は、中央平地16戦0勝2着1回、地方40戦8勝2着6回。主な勝ち鞍は2008年の喰堂特設(一般C2)。

経歴

デビュー前

領家政蔵厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2007年）

3月10日、デビュー戦は田中克典騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は426kg。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず12着に終わった。

4月22日、中5週で迎えた2戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1200m 小雨/良）に出走。16頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

5月20日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、服部剛史騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。17頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、3着に入った。

6月2日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部剛史騎手（1戦0勝）。18頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着に入った。

7月7日、中4週で迎えた5戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（福島芝1200m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で服部剛史騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

8月25日、中6週で迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝1200m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は田中克典騎手（1戦0勝）。17頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、4着に入った。

9月22日、中3週で迎えた7戦目は、浜中俊騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

10月24日、中4週で迎えた8戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のラストドリームに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月6日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた10戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハクタイセツに2馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

12月5日、中1週で迎えた11戦目は、オッズパーク賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦2勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムパンサーに3馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

12月19日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（4戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムアメジストからハナ差の2着に甘んじた。

12月31日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2008年）

1月22日、中2週で迎えた14戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムアメジストから1馬身差の2着に敗北した。

2月5日、中1週で迎えた15戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（7戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた16戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムデンセツから1馬身差の2着に敗北した。

3月5日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムデンセツから1馬身差の2着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムデンセツから1馬身半差の2着に敗北した。

4月5日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグラスビーナスに4馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

4月23日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったディーエスアチーブから1馬身半差の2着に敗北した。

5月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（5戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムタマガッタに6馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

5月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手（6戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸彦騎手（7戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムライデンに5馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

8月9日、中9週で迎えた24戦目は、喰堂特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸彦騎手（8戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のネヴァキッスに2馬身半の差をつけて断然人気に応えた。

9月6日、中3週で迎えた25戦目は、芙蓉特設（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2009年）

1月21日、約4か月半の休み明けで迎えた26戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のプラムプティングに半馬身の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。

3月22日、中8週で馬体重を前走から23kg減らして迎えた27戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（中京ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は浜中俊騎手（1戦0勝）。15頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではいい脚を見せられず14着に終わった。

5月3日、中5週で迎えた28戦目は、松山弘平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた29戦目は、4歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松山弘平騎手（1戦0勝）。17頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

6月13日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上500万下（中京芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で松山弘平騎手（2戦0勝）。18頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて17着に終わった。

8月22日、中9週で迎えた31戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（小倉芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で松山弘平騎手（3戦0勝）。18頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた32戦目は、小野寺祐太騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（新潟ダート1200m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、勝ったツルマルハローに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6歳（2010年）

2月7日、約5か月の休養明けで迎えた33戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小野寺祐太騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

3月7日、中3週で迎えた34戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（中京ダート1000m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小野寺祐太騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

5月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた35戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（新潟ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小野寺祐太騎手（3戦0勝）。15頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

7月16日、中7週で迎えた36戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、阿蘇中岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた37戦目は、阿蘇杵島岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月2日、中4週で迎えた38戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた39戦目は、サファイアカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた40戦目は、阿蘇根子岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた41戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、KJ3の九州記念（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた42戦目は、荒尾そーにゃ速かスプリント（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は田中純騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた43戦目は、ひばり特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（6戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた44戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた45戦目は、坪井川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた46戦目は、地方重賞の肥後の国グランプリ（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（10戦5勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（2011年）

1月14日、中1週で迎えた47戦目は、荒尾金盃（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた48戦目は、荒尾たまがるスプリント（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（11戦5勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた49戦目は、とびうめ特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた50戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月3日、中2週で迎えた51戦目は、新冠特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた52戦目は、地方重賞の開設83周年記念大阿蘇大賞典（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた53戦目は、阿蘇稲星山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（14戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた54戦目は、阿蘇米塚カップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた55戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中純騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた56戦目は、筒ヶ岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田中純騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。