ホースレデー（1986年生、母セイコーレデイ）
Horse Lady
1986.05.21
ホースレデー（1986年5月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアサクラヤング（当時10歳）と交配したセイコーレデイが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）大北牧場。戦績は、地方27戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。
経歴
デビュー前
宇野右門厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1988年）
11月28日、デビュー戦は香取和孝騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は467kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジングウルイーザから3/4馬身差の2着となった。
12月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で香取和孝騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3歳（1989年）
5月12日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で香取和孝騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月8日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で香取和孝騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で香取和孝騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で香取和孝騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノジヨイナーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月14日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で香取和孝騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月19日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で香取和孝騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で香取和孝騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で香取和孝騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で香取和孝騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のワンモアトライに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月29日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の野菊特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で香取和孝騎手（11戦2勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で香取和孝騎手（12戦2勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で香取和孝騎手（13戦2勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のポインセチア特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で香取和孝騎手（14戦2勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。
4歳（1990年）
1月15日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で香取和孝騎手（15戦2勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月5日、中6週で迎えた17戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月24日、中2週で迎えた18戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月21日、中7週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた20戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月1日、中3週で迎えた21戦目は、5歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月16日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスナークボーイから半馬身差の2着に敗北した。
7月29日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた23戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月22日、中7週で迎えた24戦目は、福山義弘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福山義弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月4日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた26戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福山義弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月24日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた27戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。