アイランドミリオン（1984年生、母クインウガンダ）

経歴

デビュー前

3歳（1987年）

6月8日、デビュー戦は鈴木幸雄騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月8日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木幸雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルオーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

7月31日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木幸雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリユウロツクに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木幸雄騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシバロツキーに3/4馬身の差をつけて3勝目を収める

9月6日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木幸雄騎手（4戦3勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月30日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のききょう特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から8kg戻して迎えた7戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の行く年特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイアナスパーから3/4馬身差の2着に敗北した。

4歳（1988年）

1月26日、中3週で迎えた8戦目は、一般C4五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木幸雄騎手（5戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木幸雄騎手（6戦3勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木幸雄騎手（7戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月22日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、一般C4五（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木幸雄騎手（8戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた12戦目は、一般C4五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月24日、中9週で迎えた13戦目は、一般C4六（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（2戦0勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のプレスヒーロに1馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

7月13日、中2週で迎えた14戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、一般C4五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4五（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月29日、中3週で迎えた16戦目は、一般C4四（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のクインノーブルに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5歳（1989年）

3月23日、約7か月の休み明けで迎えた17戦目は、一般C4七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木幸雄騎手（9戦3勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4月21日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木幸雄騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったガバナーテーストから1馬身差の2着に敗北した。

5月15日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木幸雄騎手（11戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤコーブルーベルに2馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

6月30日、中3週で迎えた21戦目は、ダリヤ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバホークに3馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

7月24日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（7戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のガバナーホープに3馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。

8月23日、中3週で迎えた23戦目は、葉月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月12日、中2週で迎えた24戦目は、ノスタルジア特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手（9戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月22日、中0週で迎えた25戦目は、エトワール特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で尾形秋徳騎手（10戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1990年）

2月19日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月9日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた27戦目は、チューリップ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（11戦5勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月27日、中2週で迎えた28戦目は、アクアマリン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（12戦5勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1七（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（13戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインザヒカリからハナ差の2着となった。

5月2日、中1週で迎えた30戦目は、新緑特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（14戦5勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手（15戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月12日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾形秋徳騎手（16戦5勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月29日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾形秋徳騎手（17戦5勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のゲルハルトに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。