サドンデス（1991年生、母プケコ）

経歴

デビュー前

2歳（1993年）

11月6日、デビュー戦は松永幹夫騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。17頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では弾けるように急駛したが、勝ったテイエムイナズマに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

11月13日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都芝1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエリモサンライズに3馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1994年）

1月8日、中7週で迎えた3戦目は、4歳500万下の福寿草特別（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松永幹夫騎手（2戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。

1月29日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、4歳500万下のこぶし賞（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松永幹夫騎手（3戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

11月19日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から18kg戻して迎えた5戦目は、4歳以上500万下（京都芝1400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松永幹夫騎手（4戦1勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではいいところがなく13着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた6戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に敗れた。

4歳（1995年）

6月10日、約6か月半の休み明けで迎えた7戦目は、山田泰誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下のニセコ特別（札幌芝1800m 曇/良）に出走。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり最後はスプラッシュワンと並んで10着同着となった。

6月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下のまりも特別（札幌芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田泰誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田泰誠騎手（2戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は一杯になって11着に敗れた。

7月16日、連闘で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（札幌芝1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田泰誠騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（札幌芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田泰誠騎手（4戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

9月16日、中6週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 雨/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は6戦連続で山田泰誠騎手（5戦0勝）。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

12月24日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた13戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田泰誠騎手（6戦0勝）。16頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では決め手が足りず13着に終わった。

5歳（1996年）

1月6日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田泰誠騎手（7戦0勝）。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

7月30日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、マゼラン特別（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月13日、中1週で迎えた16戦目は、ダイモス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた17戦目は、アルビレオ特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた18戦目は、ベテルギウス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた19戦目は、ペガスス特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野望騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた20戦目は、襟裳岬特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野望騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた21戦目は、大樹特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野望騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月5日、中1週で迎えた22戦目は、丹頂特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野望騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた23戦目は、札内特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野望騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアルファートカチに2馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

6歳（1997年）

4月30日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた24戦目は、宮の森特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小野望騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた25戦目は、幌平橋特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小野望騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、鴨々川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた27戦目は、豊平川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた28戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた29戦目は、アルクトゥルース特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた30戦目は、ノーザンクロス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小野望騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた31戦目は、マゼラン特別（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた32戦目は、アルビレオ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。