ヤマノクインビー（2002年生、母ホリールード）

経歴

デビュー前

1歳のとき、マークリ牧場から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、マークリ牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、兵庫県馬主協会によって315万円で落札された。

2歳（2004年）

7月7日、デビュー戦は米田幸治騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は423kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

10月7日、約3か月の休み明けで迎えた2戦目は、2歳F21（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた3戦目は、2歳F2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた4戦目は、2歳F2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で米田幸治騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キクノハヤテに交わされて2馬身半差の2着となった。

11月18日、中1週で迎えた5戦目は、2歳F12（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で米田幸治騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オーマイビクトリーに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

12月2日、中1週で迎えた6戦目は、2歳F12（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米田幸治騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた7戦目は、2歳F12（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米田幸治騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3歳（2005年）

1月4日、中2週で迎えた8戦目は、3歳F12（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で米田幸治騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。

2月9日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、3歳F13（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で米田幸治騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい12着に終わった。

2月17日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた10戦目は、3歳F21（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で米田幸治騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

3月2日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、3歳F21（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で米田幸治騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた12戦目は、3歳F22（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で米田幸治騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた13戦目は、3歳F22（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で米田幸治騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に敗れた。

5月5日、中4週で迎えた14戦目は、3歳F22（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で米田幸治騎手（13戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

5月31日、中3週で迎えた15戦目は、3歳F31（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で米田幸治騎手（14戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハイダブリンに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月15日、中1週で迎えた16戦目は、3歳F21（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で米田幸治騎手（15戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた17戦目は、3歳F21（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で米田幸治騎手（16戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4歳（2006年）

3月8日、約8か月半の休養明けで迎えた18戦目は、4歳以上D6一（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で米田幸治騎手（17戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアジアノヨアケに5馬身の差をつけて休養明け初戦をモノにした。

3月28日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた19戦目は、4歳以上D3三（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は19戦連続で米田幸治騎手（18戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上D3二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で米田幸治騎手（19戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のニイヤマナイスガイに3馬身の差をつけて制した。

4月26日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で米田幸治騎手（20戦3勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

5月18日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C7一（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で米田幸治騎手（21戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオートアスクに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6月14日、中3週で迎えた23戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で米田幸治騎手（22戦4勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C4二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で米田幸治騎手（23戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサツマコマチに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月18日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は25戦連続で米田幸治騎手（24戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で米田幸治騎手（25戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C1一（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は27戦連続で米田幸治騎手（26戦5勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のニイヤマナイスガイを半馬身振り切って6勝目をマークした。

9月6日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上B2二（姫路ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は28戦連続で米田幸治騎手（27戦6勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に敗れた。

5歳（2007年）

1月31日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた29戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（28戦6勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（29戦6勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

3月22日、中1週で迎えた32戦目は、武藤隆一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武藤隆一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武藤隆一騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた35戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で武藤隆一騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた36戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で武藤隆一騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバタバタになってしまい11着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で武藤隆一騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C3二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で武藤隆一騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で武藤隆一騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

7月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で武藤隆一騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて7着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた41戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で武藤隆一騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

8月23日、中0週で迎えた42戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で武藤隆一騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい5着に終わった。

9月26日、中4週で迎えた43戦目は、3歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で武藤隆一騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は減速してしまい8着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上C4二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で武藤隆一騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上C4二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で武藤隆一騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上C4二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で武藤隆一騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい5着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上C4一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で武藤隆一騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて9着に敗れた。

12月19日、中3週で迎えた48戦目は、3歳以上C4二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で武藤隆一騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で武藤隆一騎手（17戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

6歳（2008年）

1月9日、中0週で迎えた50戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で武藤隆一騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で武藤隆一騎手（19戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた52戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で武藤隆一騎手（20戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で武藤隆一騎手（21戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で武藤隆一騎手（22戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では賦性の負けじ心を発揮してゴールまで頑張り、4着を確保した。

3月19日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上C6四（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で武藤隆一騎手（23戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり5着に敗れた。

3月27日、連闘で迎えた56戦目は、4歳以上C6三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で武藤隆一騎手（24戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい4着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で武藤隆一騎手（25戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は27戦連続で武藤隆一騎手（26戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、3着を確保した。

5月6日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C6三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で武藤隆一騎手（27戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に敗れた。

5月15日、連闘で迎えた60戦目は、4歳以上C6三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で武藤隆一騎手（28戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は30戦連続で武藤隆一騎手（29戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で武藤隆一騎手（30戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、3着を確保した。

8月7日、中7週で迎えた63戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は32戦連続で武藤隆一騎手（31戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり5着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で武藤隆一騎手（32戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は34戦連続で武藤隆一騎手（33戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では少しずつ前との差を詰めて、最後は2着のアンダーホクトオーをクビ差振り切って久しぶりに白星を挙げた。

9月17日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で武藤隆一騎手（34戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

10月2日、中1週で迎えた67戦目は、3歳以上C6二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は36戦連続で武藤隆一騎手（35戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた68戦目は、3歳以上C6三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は37戦連続で武藤隆一騎手（36戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた69戦目は、3歳以上D1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で武藤隆一騎手（37戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って5着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた70戦目は、3歳以上D1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で武藤隆一騎手（38戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた71戦目は、3歳以上D1三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は40戦連続で武藤隆一騎手（39戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた72戦目は、3歳以上D1四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は41戦連続で武藤隆一騎手（40戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上D1一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は42戦連続で武藤隆一騎手（41戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

7歳（2009年）

1月2日、連闘で迎えた74戦目は、4歳以上D2三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は43戦連続で武藤隆一騎手（42戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた75戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は44戦連続で武藤隆一騎手（43戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は失速してしまい12着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた76戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は45戦連続で武藤隆一騎手（44戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた77戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は46戦連続で武藤隆一騎手（45戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り11着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた78戦目は、4歳以上D2五（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は47戦連続で武藤隆一騎手（46戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上D3二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は48戦連続で武藤隆一騎手（47戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい10着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた80戦目は、4歳以上D2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は49戦連続で武藤隆一騎手（48戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた81戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は50戦連続で武藤隆一騎手（49戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて9着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は51戦連続で武藤隆一騎手（50戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦し、3着を確保した。

4月22日、中1週で迎えた83戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は52戦連続で武藤隆一騎手（51戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた84戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は53戦連続で武藤隆一騎手（52戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は54戦連続で武藤隆一騎手（53戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、4着を確保した。

6月4日、中1週で迎えた86戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は55戦連続で武藤隆一騎手（54戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り12着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた87戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は56戦連続で武藤隆一騎手（55戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず11着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた88戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は57戦連続で武藤隆一騎手（56戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて12着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた89戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は58戦連続で武藤隆一騎手（57戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた90戦目は、牝馬限定の3歳以上C3（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は59戦連続で武藤隆一騎手（58戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい6着に敗れた。

9月2日、中3週で迎えた91戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は60戦連続で武藤隆一騎手（59戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた92戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は61戦連続で武藤隆一騎手（60戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた93戦目は、茶畑雄誠騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3（園田ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、ワンダーペレアールにクビ差交わされて2着に惜敗した。

10月13日、中1週で迎えた94戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は武藤隆一騎手（61戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた95戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武藤隆一騎手（62戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って10着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた96戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で武藤隆一騎手（63戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて10着に敗れた。

12月31日、中5週で迎えた97戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で武藤隆一騎手（64戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

8歳（2010年）

3月2日、中8週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた98戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で武藤隆一騎手（65戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では素晴らしい伸びを見せたが、ゴールドビューティにクビ差交わされて2着に惜敗した。

3月17日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた99戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

4月1日、中1週で迎えた100戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は武藤隆一騎手（66戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のブルーリーダーに1馬身1/4の差をつけて久々に白星を挙げた。

4月13日、中1週で迎えた101戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で武藤隆一騎手（67戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、4着を確保した。

4月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた102戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で武藤隆一騎手（68戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた103戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で武藤隆一騎手（69戦2勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた104戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で武藤隆一騎手（70戦2勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

7月13日、中6週で迎えた105戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で武藤隆一騎手（71戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

8月12日、中3週で迎えた106戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で武藤隆一騎手（72戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は失速してしまい5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた107戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で武藤隆一騎手（73戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では脚が上がってしまい6着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた108戦目は、牝馬限定の3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で武藤隆一騎手（74戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。