コガネバース(1993年生、母クリアバース)
Kogane Birth
1993.03.11
コガネバース(1993年3月11日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアウザール(当時10歳)と交配したクリアバースが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(株)前田ファーム。戦績は、地方33戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1999年の一般D3。
経歴
デビュー前
林正夫厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1995年)
11月7日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、3歳(帯広ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は486kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカスガルージュから2馬身半差の2着に敗北した。
11月23日、中1週で迎えた2戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳(帯広ダート1200m 曇/良)に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリトルジェイドから1馬身半差の2着に敗北した。
4歳(1997年)
6月18日、約19か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、一般D(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手(1戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノビジンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた5戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D(岩見沢ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた6戦目は、一般D(岩見沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手(1戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月5日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、一般D(岩見沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手(2戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳(1998年)
5月5日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から18kg戻して迎えた8戦目は、一般D4(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた9戦目は、一般D4(札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手(4戦0勝)。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のベストユタカボーイに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。
5月27日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、一般D3-4(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は柳沢好美騎手(2戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイダイオーから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月16日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた11戦目は、一般D3-4(札幌(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は坂下秀樹騎手(5戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般D3-4(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手(6戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコオテンエルウェーから半馬身差の2着に敗北した。
7月8日、連闘で迎えた13戦目は、一般D3-4(旭川ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手(7戦1勝)。13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手(8戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3-4(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は柳沢好美騎手(3戦1勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手(4戦1勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、中3週で迎えた17戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手(5戦1勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3(門別ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手(6戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のジュベルジェットに3馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
10月20日、中2週で迎えた19戦目は、一般D3(札幌(地)ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手(7戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた20戦目は、一般D2-3(札幌(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は坂下秀樹騎手(9戦1勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリデイナイトから1馬身差の2着となった。
11月23日、中2週で迎えた21戦目は、一般D3(門別ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は柳沢好美騎手(8戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月9日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、一般D3(門別ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は坂下秀樹騎手(10戦1勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた23戦目は、一般D2(門別ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は柳沢好美騎手(9戦2勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳(1999年)
1月3日、中2週で迎えた24戦目は、睦月特別(門別ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は坂下秀樹騎手(11戦1勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュエリーナイトから1馬身差の2着となった。
4月22日、約3か月半の休養明けで迎えた25戦目は、一般D3(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手(12戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンパワーに2馬身半の差をつけて4勝目をマークした。
5月3日、中1週で迎えた26戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、一般D3(門別ダート1700m 曇/良)に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた27戦目は、一般D2-3(門別ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は坂下秀樹騎手(13戦2勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手(14戦2勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手(15戦2勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手(16戦2勝)。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月15日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた31戦目は、一般D3(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手(17戦2勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般D3(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手(18戦2勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた33戦目は、一般D3(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。