サラエンプレス(1988年生、母タカラスターⅡ)

Sarah Empress

1988.04.08

サラエンプレス(1988年4月8日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアズマハンター(当時9歳)と交配したタカラスターⅡが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)静内酒井牧場。戦績は、地方28戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。

経歴

デビュー前

酒井清厩舎(水沢)へ入厩。

2歳(1990年)

10月27日、デビュー戦は小竹清一騎手を鞍上に据えて、3歳盛岡ダート850m 曇/重)に出走。馬体重は454kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツマサイメージから1馬身半差の2着に敗北した。

11月23日、中3週で迎えた2戦目は、3歳水沢ダート850m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマフウオーをアタマ差制して初白星を挙げた。

12月17日、中2週で迎えた3戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の白菊賞水沢ダート1420m 曇/重)に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳(1991年)

4月13日、約4か月の休み明けで迎えた4戦目は、菊地光幸騎手を鞍上に迎えて、4歳盛岡ダート1100m 小雨/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワミヒリュウから1馬身半差の2着に敗北した。

5月11日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は小竹清一騎手(2戦1勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた6戦目は、4歳水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手(3戦1勝)。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーイットーから7馬身差の2着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた7戦目は、4歳水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手(4戦1勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は菊地光幸騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月20日、中3週で迎えた9戦目は、4歳盛岡ダート1420m 小雨/重)に出走。鞍上は小竹清一騎手(5戦1勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた10戦目は、4歳盛岡ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手(6戦1勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月31日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、4歳水沢ダート1420m 雨/不良)に出走。鞍上は菊地光幸騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた12戦目は、4歳水沢ダート1420m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で菊地光幸騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で菊地光幸騎手(4戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた14戦目は、4歳水沢ダート1420m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で菊地光幸騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた15戦目は、4歳盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で菊地光幸騎手(6戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた16戦目は、4歳盛岡ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で菊地光幸騎手(7戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた17戦目は、4歳水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で菊地光幸騎手(8戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた18戦目は、4歳水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で菊地光幸騎手(9戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた19戦目は、3歳戦のウィンターカップ水沢ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は9戦連続で菊地光幸騎手(10戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳(1992年)

1月12日、中3週で迎えた20戦目は、5歳水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は小竹清一騎手(7戦1勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた21戦目は、一般水沢ダート1420m 雨/良)に出走。鞍上は菊地光幸騎手(11戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で菊地光幸騎手(12戦0勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で菊地光幸騎手(13戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般盛岡ダート1100m 小雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で菊地光幸騎手(14戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた25戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた26戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったムレチドリから3馬身差の2着に敗北した。

6月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミヨンイチに1馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

7月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は小竹清一騎手(8戦1勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。