オーディエンス（1992年生、母シロハマ）
1992.03.26
オーディエンス（1992年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時15歳）と交配したシロハマが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は京野 節子。戦績は、地方55戦5勝2着8回。主な勝ち鞍は1996年のほおずき特別(C1)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 55戦5勝 [5-8-5-37/55]
- 総賞金国内
- 1,067万円
- 生年月日
- 1992年3月26日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 浜田隆憲高知
- 馬主
- 今城亮一
- 生産者
- 京野 節子
- 抹消情報
- 地方：1998年6月22日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*6*7×5*6 | 10.15% |
| き | Umidwar＝Udaipur | 6×6 | 3.12% |
| き | Fairy King＝Othello | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Norniz | 6*7×5 | 5.46% |
| 牡 | Blandford | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×6*7*7*7 | 6.25% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Teddy | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Nearco | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | ニーフアン | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | フアヘツド | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Pharis | 4*5 | 9.37% |
| 牡M | Asterus | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Polymelus | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Chaucer | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Lady Josephine | 7*7 | 1.56% |
血統分類
- サイアーライン
- プリンスリーギフト系
- ファミリーナンバー
- 1-w
レース成績
経歴
デビュー前
鋤田久厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1994年）
7月9日、デビュー戦は鋤田誠二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスヨシハートから6馬身差の2着となった。
7月30日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、中6週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた4戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた5戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルツバメに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月19日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルフジヒリュウから1馬身差の2着に敗北した。
12月18日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1995年）
1月2日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の若駒賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた11戦目は、鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鋤田誠二騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月20日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のキングカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鋤田誠二騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で鋤田誠二騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムサンシャインに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。
4月23日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の福山ダービー（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で鋤田誠二騎手（13戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月4日、中5週で迎えた17戦目は、松本満夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のザマタイヨウをアタマ差制して3勝目を手に入れた。
6月18日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の銀杯（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（16戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワミパワーから1馬身半差の2着に敗北した。
12月9日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（18戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1996年）
1月6日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（19戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（20戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鋤田誠二騎手（21戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシブシホープから半馬身差の2着となった。
3月4日、中2週で迎えた26戦目は、鳥取県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鋤田誠二騎手（22戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で鋤田誠二騎手（23戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた28戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダギロから1馬身差の2着に敗北した。
4月22日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（24戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（25戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（26戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルツバメから半馬身差の2着となった。
6月9日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（27戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシデンルビーから2馬身差の2着となった。
6月24日、中1週で迎えた33戦目は、サンスポ賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（28戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルツバメから1馬身差の2着に敗北した。
7月14日、中2週で迎えた34戦目は、ほおずき特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（29戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のニシデンルビーに半馬身の差をつけて4勝目をゲットした。
7月27日、中1週で迎えた35戦目は、夏木立特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（30戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、中7週で迎えた36戦目は、蔵王賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鋤田誠二騎手（31戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月16日、中7週で迎えた37戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、晩秋特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた38戦目は、きんもくせい特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（32戦3勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた39戦目は、もみの木特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は柳井宏之騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1997年）
5月24日、約5か月半の休み明けで迎えた40戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（33戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた41戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、菖蒲特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月29日、中2週で迎えた42戦目は、さくらんぼ特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（34戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は松本満夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月6日、中7週で迎えた44戦目は、報知新聞社賞（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（35戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた45戦目は、秋草特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（36戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた46戦目は、コスモス特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（37戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月1日、中3週で迎えた47戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、連闘で馬体重を前走から15kg増やして迎えた48戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、中4週で迎えた49戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1998年）
1月2日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のオオミダンディーに1馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
2月2日、中3週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月25日、中2週で迎えた52戦目は、アネモネ特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、中8週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた53戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月17日、中5週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。