ビンチローザ（1989年生、母タケデンローザ）

経歴

デビュー前

九日俊厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1991年）

6月16日、デビュー戦は真島正徳騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は475kg。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロッキーガールに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月21日、中2週で迎えた3戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングイーグルに7馬身の差をつけて優勝

8月11日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオスズダイオーに2馬身半の差をつけて優勝

8月25日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオスズダイオーに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

9月15日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で九日俊光騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノフレンドに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

3歳（1992年）

2月11日、約5か月の休み明けで迎えた7戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で九日俊光騎手（4戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月1日、中2週で迎えた8戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の弥生賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイエミツに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月20日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は九日俊光騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドアローに8馬身の差をつけて7勝目を収める

5月16日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（6戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイジュレジェンドに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月7日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（7戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で九日俊光騎手（8戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で九日俊光騎手（9戦6勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月13日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で九日俊光騎手（10戦6勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で九日俊光騎手（11戦6勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツギタテスポットからアタマ差の2着となった。

4歳（1993年）

1月9日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で九日俊光騎手（12戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で九日俊光騎手（13戦6勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で九日俊光騎手（14戦6勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で九日俊光騎手（15戦6勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベナヒットから1馬身半差の2着となった。

3月1日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で九日俊光騎手（16戦6勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイルドビゼンから3/4馬身差の2着となった。

3月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で九日俊光騎手（17戦6勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月24日、中4週で迎えた23戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は九日俊光騎手（18戦6勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（19戦6勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラックダグラスから4馬身差の2着となった。

5月31日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（20戦6勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた27戦目は、花菖蒲特設（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で九日俊光騎手（21戦6勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月17日、中4週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で九日俊光騎手（22戦6勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1994年）

1月17日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた29戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエゾフジヒメをハナ差制して久しぶりに勝利を挙げた。

2月26日、中3週で迎えた31戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた32戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月16日、中4週で迎えた33戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた34戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で土井道隆騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1995年）

3月6日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた35戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた36戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネクラセンプーから1馬身差の2着となった。

4月24日、中3週で迎えた37戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。