ライジングセーラ（2019年生、母ヒシアリエル）

経歴

デビュー前

1歳のとき、中村雅明から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、藤井陸治によって165万円で落札された。

2歳（2021年）

10月3日、デビュー戦は出水拓人騎手を鞍上に据えて、2歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は421kg。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のメーカラーをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

10月16日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のおおいた和牛争奪杯（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のはかた地どり杯（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で出水拓人騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のほとめきナイター賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で出水拓人騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。

3歳（2022年）

1月10日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の沖縄まーさん杯（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で出水拓人騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で出水拓人騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で出水拓人騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の木芽月賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で出水拓人騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のウグイス賞（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で出水拓人騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、テキサスホールデムに交わされて2馬身差の2着となった。

3月20日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の佐賀皐月賞トライアル（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で出水拓人騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月9日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の肥前特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で出水拓人騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の虹ノ松原特別（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で出水拓人騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のくすの栄橋特別（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で出水拓人騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の佐賀競馬移転開設50周年うまてなし賞（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で出水拓人騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、勝ったクライストロンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

7月10日、中4週で迎えた17戦目は、3歳戦のうまかつジョッキーズカップ（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で出水拓人騎手（16戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、4着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた18戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のブルースター賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のサンヨースマイルに1馬身半の差をつけて制した。

8月6日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の清水の滝特別（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は出水拓人騎手（17戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の呼子大橋特別（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（18戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のハイスペックに5馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

9月15日、中2週で迎えた21戦目は、3歳地方重賞の西日本ダービー（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（19戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた22戦目は、佐藤有里香アナ出演中で賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた23戦目は、うまかつジョッキーズカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着を確保した。

11月13日、中1週で迎えた24戦目は、Horse&Hopeハヤテ賞（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は出水拓人騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、勝ったチャールストンに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

12月3日、中2週で迎えた25戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（21戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のミキノルミナスを3/4馬身振り切って4勝目を収める

12月18日、中1週で迎えた26戦目は、暮来月賞（佐賀ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（22戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

4歳（2023年）

1月5日、中2週で迎えた27戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（23戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のマイネルデルフトに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月21日、中1週で迎えた28戦目は、寒茜賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で出水拓人騎手（24戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のキクノキングを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

2月5日、中1週で迎えた29戦目は、如月特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で出水拓人騎手（25戦5勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた30戦目は、向春特別（佐賀ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で出水拓人騎手（26戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

3月18日、中3週で迎えた31戦目は、軽暖特別（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で出水拓人騎手（27戦5勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた32戦目は、飛田愛斗騎手を鞍上に迎えて、チューリップ特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

4月23日、中2週で迎えた33戦目は、卯月特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（28戦5勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた34戦目は、若葉賞（佐賀ダート1860m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（29戦5勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

5月21日、中1週で迎えた35戦目は、青葉特別（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（30戦5勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた36戦目は、初夏賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（31戦5勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた37戦目は、水無月特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で出水拓人騎手（32戦5勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた38戦目は、向夏特別（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で出水拓人騎手（33戦5勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月16日、中1週で迎えた39戦目は、文月特別（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で出水拓人騎手（34戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

8月12日、中3週で迎えた40戦目は、盛夏特別（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で出水拓人騎手（35戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るサクセッサーを次元の違う末脚で半馬身差し切って優勝

8月31日、中2週で迎えた41戦目は、サードニクス賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で出水拓人騎手（36戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた42戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、爽秋賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったチューウィーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月8日、中2週で迎えた43戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（37戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったアルマトップエンドに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

10月22日、中1週で迎えた44戦目は、オッズパーク・オータムカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（38戦6勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた45戦目は、霜降月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（39戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた46戦目は、小夜時雨賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（40戦6勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったラインスプラッシュに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月3日、中1週で迎えた47戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で出水拓人騎手（41戦6勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた48戦目は、ウマ娘コラボファイナルレース（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で出水拓人騎手（42戦6勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったジョンソンテソーロに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5歳（2024年）

1月7日、中2週で迎えた49戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で出水拓人騎手（43戦6勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

1月27日、中2週で迎えた50戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で出水拓人騎手（44戦6勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したトゥーパンクスに半馬身届かず2着となった。

2月12日、中1週で迎えた51戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で出水拓人騎手（45戦6勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

2月18日、連闘で迎えた52戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で出水拓人騎手（46戦6勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、伸びてきたドラム決め手に屈してクビ差の2着となった。

3月3日、中1週で迎えた53戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で出水拓人騎手（47戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、抜け出したビレッジシングルを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

3月30日、中3週で迎えた54戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で出水拓人騎手（48戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた55戦目は、夜桜賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で出水拓人騎手（49戦6勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。