スズノイナバウアー（2004年生、母ババールシャドー）

経歴

デビュー前

2歳（2006年）

7月30日、デビュー戦は鮫島克也騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーステージ（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は439kg。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず3着に敗れた。

9月23日、中7週で迎えた2戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

3歳（2007年）

3月4日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、青柳健一騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

3月24日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

4月22日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月26日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミッドクレストに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

6月9日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい9着に敗れた。

7月7日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のキンノホシをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

7月16日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（7戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエクセルウィンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（8戦3勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フウバイカに半馬身交わされて2着に敗れた。

9月16日、中4週で迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鮫島克也騎手（9戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

10月21日、中4週で迎えた12戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に敗れた。

11月11日、中2週で迎えた13戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、霜月選抜（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

12月6日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた15戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた16戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

4歳（2008年）

1月3日、連闘で迎えた17戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般C15（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた19戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

2月6日、連闘で迎えた20戦目は、一般C14（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた22戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C13 16（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた23戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた25戦目は、ふらんす食堂ここりこ4周年記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた26戦目は、牝馬限定の一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた27戦目は、牝馬限定の一般C12（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた28戦目は、牝馬限定の一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今井貴大騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた29戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今井貴大騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

5月7日、連闘で迎えた30戦目は、牝馬限定の一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた32戦目は、一般C13（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は小山信行騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた33戦目は、牝馬限定の一般C14（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた34戦目は、牝馬限定の一般C16（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のブロッサムレディーをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

7月23日、中3週で迎えた35戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったパープルスピーチに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

8月7日、中1週で迎えた36戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

8月15日、連闘で迎えた37戦目は、頑張れ!!笠松競馬!!小澤杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

8月20日、連闘で迎えた38戦目は、らっきー☆すたー杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた39戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた40戦目は、一般C9（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

10月15日、中3週で迎えた41戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、一般C8（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた42戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた43戦目は、牝馬限定の一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた44戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉秀騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた45戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた46戦目は、一般C10（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた47戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた48戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

5歳（2009年）

1月2日、連闘で迎えた49戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた50戦目は、才色兼備後藤則恵誕生日直前記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた51戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

1月29日、連闘で迎えた52戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた53戦目は、牝馬限定の一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた54戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた55戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた56戦目は、梅酒のぱかぱか杯（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は阪野学騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた57戦目は、一般C12（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったソッキュウに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

3月19日、中1週で迎えた58戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた59戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月9日、中0週で迎えた60戦目は、一般C9（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阪野学騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた61戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で阪野学騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

4月23日、連闘で迎えた62戦目は、一般C9（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で阪野学騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

5月7日、中1週で迎えた63戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で阪野学騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた64戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で阪野学騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた65戦目は、弘子さん62才誕生日記念（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったパークセラピイに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月4日、中1週で迎えた66戦目は、一般C7（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月11日、連闘で迎えた67戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

6月18日、連闘で迎えた68戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた69戦目は、牝馬限定の一般C9（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた70戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったフジビヨリに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

8月13日、中2週で迎えた71戦目は、大垣孝仁、大岩悟厄落とし記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（16戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

8月19日、連闘で迎えた72戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（17戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

8月27日、連闘で迎えた73戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（18戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた74戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（19戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた75戦目は、一般C6（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で阪野学騎手（20戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた76戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で阪野学騎手（21戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

10月1日、連闘で迎えた77戦目は、祝!永見篤美満九十歳誕生日記念（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で阪野学騎手（22戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月7日、連闘で迎えた78戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で阪野学騎手（23戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた79戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で阪野学騎手（24戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、勝ったキスリングバーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

10月22日、連闘で迎えた80戦目は、バイマス（牡37）誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で阪野学騎手（25戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた81戦目は、高森紀夫杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で阪野学騎手（26戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた82戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で阪野学騎手（27戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったロードスピリットに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

11月20日、連闘で迎えた83戦目は、牝馬限定の一般C4（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で阪野学騎手（28戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は一杯になって7着に敗れた。

11月26日、連闘で迎えた84戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で阪野学騎手（29戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

12月4日、連闘で迎えた85戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で阪野学騎手（30戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた86戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で阪野学騎手（31戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた87戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で阪野学騎手（32戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

6歳（2010年）

1月4日、中0週で迎えた88戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で阪野学騎手（33戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて、最後は2着のマーブルラトゥールに1馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

1月13日、連闘で迎えた89戦目は、睦月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で阪野学騎手（34戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた90戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般B11 C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた91戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（35戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた92戦目は、「海苔の日」記念（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（36戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた93戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（37戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。

2月26日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた94戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（38戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。