チョウカイライフ（1989年生、母フオーワンスンマイライフ）
Chokai Life
1989.04.28
チョウカイライフ（1989年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のシアトルダンサーⅡ（当時5歳）と交配したフオーワンスンマイライフが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）谷川牧場。戦績は、中央平地32戦3勝2着3回、地方50戦6勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の里見特別(500万下)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 82戦9勝 [9-4-11-58/82]
- 総賞金国内
- 6,225万円
- 生年月日
- 1989年4月28日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 大和静治盛岡
- 馬主
- 内村隆
- 生産者
- （有）谷川牧場
- 抹消情報
- 地方：1998年2月13日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のフオーワンスンマイライフは海外G1・1勝（米国ダ）。祖母のB's Overdraftは海外17戦1勝。曾祖母のWild Noteは海外44戦10勝。父のシアトルダンサーⅡは海外重賞2勝（愛国芝[2勝]）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Bull Lea＝Nectarine | 5×6 | 4.68% |
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 6*7×7 | 3.12% |
| き | Sickle＝Pharamond | 6×6*7 | 3.9% |
| きS | Striking＝Busher | 5*5 | 6.25% |
| 牡 | Nasrullah | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Princequillo | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 5*6×5 | 7.81% |
| 牡 | Discovery | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | War Admiral | 6*6×5 | 6.25% |
| 牡 | Blue Larkspur | 6*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Blenheim | 6*7*7×6 | 4.68% |
| 牡 | Man o' War | 7*7*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡M | Display | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Pompey | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Royal Minstrel | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Fair Play | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Sweep | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Stimulus | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Selene | 7*7×7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 9-f
レース成績
経歴
デビュー前
仲住芳雄厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1992年）
10月25日、デビュー戦は藤原英幸騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原英幸騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のサムワンズメモリーを半馬身振り切って初白星を挙げた。
11月29日、中2週で迎えた3戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で藤原英幸騎手（2戦1勝）。16頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい12着に終わった。
4歳（1993年）
1月5日、中4週で迎えた4戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原英幸騎手（3戦1勝）。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず15着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた5戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原英幸騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアルファプリマにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。
2月14日、中2週で迎えた6戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原英幸騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
3月7日、中2週で迎えた7戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原英幸騎手（6戦1勝）。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい9着に敗れた。
5月8日、中8週で迎えた8戦目は、5歳以上500万下（新潟芝1400m 外回り 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は8戦連続で藤原英幸騎手（7戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず8着に敗れた。
6月5日、中3週で迎えた9戦目は、5歳以上500万下（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤原英幸騎手（8戦1勝）。16頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。
6月27日、中2週で迎えた10戦目は、5歳以上500万下（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原英幸騎手（9戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて15番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では決め手が足りず、5着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1600m 外回り 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で藤原英幸騎手（10戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を発揮したが、3着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1600m 外回り 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で藤原英幸騎手（11戦1勝）。18頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のブランドパールを半馬身振り切って勝利を手に入れた。
8月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下の石打特別（新潟芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤原英幸騎手（12戦2勝）。15頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、5着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下の三国特別（新潟芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤原英幸騎手（13戦2勝）。17頭立ての3番人気に推されて16番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目を引く伸びを見せたが、伸びてきたミスエメラルド決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。
10月3日、中3週で迎えた15戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の里見特別（中山芝1600m 外回り 雨/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のハヤテオーシャンを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。
11月6日、中4週で迎えた16戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の立冬特別（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は藤原英幸騎手（14戦2勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着を確保した。
12月4日、中3週で迎えた17戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の初霜特別（中山芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原英幸騎手（15戦2勝）。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。
5歳（1994年）
1月6日、中4週で迎えた18戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原英幸騎手（16戦2勝）。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。
1月23日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原英幸騎手（17戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の強靭な心肺能力で最後まで奮闘したが、抜け出したカポエイラに半馬身届かず2着となった。
8月27日、約7か月の休養明けで迎えた20戦目は、4歳以上900万下の豊栄特別（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原英幸騎手（18戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
9月11日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた21戦目は、4歳以上900万下の利根川特別（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原英幸騎手（19戦2勝）。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。
9月25日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた22戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の上総特別（中山芝1200m 外回り 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で藤原英幸騎手（20戦2勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
10月22日、中3週で迎えた23戦目は、4歳以上900万下の五色沼特別（福島芝1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で藤原英幸騎手（21戦2勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
11月20日、中3週で迎えた24戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤原英幸騎手（22戦2勝）。15頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
12月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、4歳以上900万下（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原英幸騎手（23戦2勝）。15頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。
6歳（1995年）
3月18日、約3か月の休み明けで迎えた26戦目は、5歳以上900万下（中山芝1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で藤原英幸騎手（24戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤原英幸騎手（25戦2勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた28戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の高尾特別（東京芝1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で藤原英幸騎手（26戦2勝）。15頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。
5月7日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上900万下（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤原英幸騎手（27戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
5月28日、中2週で迎えた30戦目は、5歳以上900万下の富嶽賞（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤原英幸騎手（28戦2勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上900万下（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で藤原英幸騎手（29戦2勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた32戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の松島特別（福島芝1800m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は17戦連続で藤原英幸騎手（30戦2勝）。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
7月29日、中4週で迎えた33戦目は、石川夏子騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた34戦目は、小笠原義巳騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小笠原義巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小笠原義巳騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月8日、中3週で迎えた37戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小笠原義巳騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた38戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小笠原義巳騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた39戦目は、北上川大賞典（盛岡ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小笠原義巳騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた40戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小笠原義巳騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、中3週で迎えた41戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は小笠原義巳騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（1996年）
1月14日、中1週で迎えた43戦目は、白嶺賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は石川夏子騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月14日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた44戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月28日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた45戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカゼノプリンスに半馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
5月13日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンバザードに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
7月22日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で西康志騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月18日、中3週で迎えた52戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西康志騎手（8戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた53戦目は、一般B（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で西康志騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた54戦目は、一般B（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川夏子騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた55戦目は、一般B（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた56戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、中3週で迎えた57戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（12戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた58戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた59戦目は、一般B（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（13戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた60戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8歳（1997年）
1月8日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた61戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（15戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月13日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から15kg戻して迎えた62戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーナターシャから1馬身差の2着となった。
4月28日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（17戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンヒルホープをアタマ差制して制した。
5月18日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（19戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた66戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で西康志騎手（20戦3勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で西康志騎手（21戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、連闘で迎えた68戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は西康志騎手（22戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンヒルホープに1馬身半の差をつけて7勝目をつかんだ。
8月3日、中2週で迎えた70戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（23戦4勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（24戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（25戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（26戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノタッチに1馬身半の差をつけて8勝目を獲得した。
9月28日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（27戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（28戦5勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のニッポーアルプスをアタマ差制して優勝
10月27日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西康志騎手（29戦6勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた77戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西康志騎手（30戦6勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（31戦6勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月28日、連闘で迎えた81戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9歳（1998年）
1月9日、中1週で迎えた82戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は石川夏子騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。