カポエイラ（1989年生、母ハセノダンサー）
Capoeila
1989.04.17
カポエイラ（1989年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のサンシャインボーイ（当時15歳）と交配したハセノダンサーが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は山本 昇寿。戦績は、中央平地24戦5勝2着3回、地方63戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年の5歳以上900万下。
経歴
デビュー前
伊藤竹男厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1992年）
4月5日、デビュー戦は田面木博公騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中山ダート1200m 雨/不良）に出走。馬体重は442kg。16頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。
5月23日、中6週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。
6月20日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1000m 曇/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 小雨/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で小野次郎騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を奪い、息の入らないペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして、最後は2着のオーゴンアモンをハナ差振り切って初勝利を挙げた。
10月24日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は田面木博公騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて5着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた6戦目は、4歳以上500万下の秋元湖特別（福島芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は小野次郎騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた7戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で小野次郎騎手（3戦1勝）。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野次郎騎手（4戦1勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。
4歳（1993年）
1月5日、中2週で迎えた9戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野次郎騎手（5戦1勝）。16頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。端をきり、かなり厳しいペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の強靭な心肺能力で最後まで奮戦したが、サンダーロイヤルに交わされて1馬身3/4差の2着となった。
1月24日、中2週で迎えた10戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野次郎騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天賦の闘争本能でゴールまで勇戦したが、4着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた11戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は田面木博公騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、伸びてきたニューリージェント決め手に屈して半馬身差の2着となった。
3月7日、中2週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手（4戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。
4月10日、中4週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田面木博公騎手（5戦0勝）。16頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、凄まじいハイペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではひたひたと前との差を詰めて、最後は2着のカリスタローマンをクビ差振り切って2勝目を掴み取った。
4月25日、中1週で迎えた14戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の高尾特別（東京芝1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で田面木博公騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。
9月26日、約5か月の休み明けで迎えた15戦目は、柴田政人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、かなり厳しいペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、キオイスマートに半馬身交わされて2着に敗北した。
10月9日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を取り切り、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアルファプリマに2馬身半の差をつけて制した。
10月30日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は田面木博公騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた19戦目は、吉永護騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。
12月25日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手（2戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて11番ゲートからスタート。敢然と端をきり、かなり厳しいペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
5歳（1994年）
1月8日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は吉永護騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、速いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に前との差を詰めて、最後は2着のマウントダイナーをアタマ差振り切って4勝目を手に入れた。
1月23日、中1週で迎えた22戦目は、宗像徹騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、ハイペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈のスロトングスピリットで渋太く粘り込んで、最後は2着のチョウカイライフを半馬身振り切って5勝目を手中に収めた。
6月5日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、麦秋ステークス（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小野次郎騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り8着に終わった。
7月2日、中3週で迎えた24戦目は、ハンデ戦のTUF杯（福島芝1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小野次郎騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。
8月10日、中5週で迎えた25戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、スプリンター争覇（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月12日、中8週で迎えた26戦目は、オパール特別（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた27戦目は、中京スポ杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6歳（1995年）
2月16日、約3か月半の休み明けで迎えた28戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、クロッカス特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた29戦目は、カトレア特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた30戦目は、れんげ草特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（4戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月29日、連闘で迎えた31戦目は、フリージア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、中7週で迎えた32戦目は、白藤特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉知三千紀騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラッククインから1馬身差の2着となった。
6月19日、中3週で迎えた33戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で倉知三千紀騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた34戦目は、ひめゆり特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で倉知三千紀騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月11日、連闘で迎えた35戦目は、あざみ特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉知三千紀騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた36戦目は、あさがお特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉知三千紀騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた37戦目は、はまゆう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉知三千紀騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月8日、中3週で迎えた38戦目は、野路菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉知三千紀騎手（12戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた39戦目は、りんどう特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で倉知三千紀騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で倉知三千紀騎手（14戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャプテンハゼオーから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月22日、中1週で迎えた41戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で倉知三千紀騎手（15戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、連闘で迎えた42戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で倉知三千紀騎手（16戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノヤマトに1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
11月15日、中1週で迎えた43戦目は、黄菊特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で倉知三千紀騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた44戦目は、なでしこ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で倉知三千紀騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月7日、連闘で迎えた45戦目は、三重県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で倉知三千紀騎手（19戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月26日、中2週で迎えた46戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で倉知三千紀騎手（20戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（1996年）
1月3日、連闘で迎えた47戦目は、望月高司騎手を鞍上に迎えて、若竹特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた48戦目は、加賀百万石特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手（21戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月28日、約3か月半の休み明けで迎えた49戦目は、佐々木亜紀騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラフィーネベルから2馬身半差の2着となった。
5月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木亜紀騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木亜紀騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木亜紀騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木亜紀騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木亜紀騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木亜紀騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトアーバンをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
8月13日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木亜紀騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた57戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木亜紀騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木亜紀騎手（9戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネマサエースに2馬身の差をつけて8勝目を手にした。
10月28日、中2週で迎えた61戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木亜紀騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木亜紀騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木亜紀騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木亜紀騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月22日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木亜紀騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、連闘で迎えた66戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木亜紀騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8歳（1997年）
1月7日、連闘で迎えた67戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木亜紀騎手（16戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた68戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月12日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月27日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のラディッシュボーイに3馬身の差をつけて9勝目を手にした。
6月8日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で三野宮通騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で三野宮通騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で三野宮通騎手（10戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木亜紀騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた79戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた81戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリミサキから1馬身半差の2着となった。
12月6日、中3週で迎えた82戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタウインザーから半馬身差の2着となった。
12月21日、中1週で迎えた83戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた84戦目は、地方重賞の中津大賞典（中津ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月31日、中3週で迎えた85戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、ウインターカップ（中津ダート1760m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月22日、中2週で迎えた86戦目は、耶馬渓賞スプリント（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた87戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、日刊スポーツ杯（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。