ナリタウインザー（1991年生、母ウラカワジエンヌ）
Narita Windsor
1991.05.25
ナリタウインザー（1991年5月25日）は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のウインザーノット（当時11歳）と交配したウラカワジエンヌが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は（有）大川牧場。戦績は、中央平地14戦0勝2着1回、地方53戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年のプレセペ特別(C)。
経歴
デビュー前
沖芳夫厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1994年）
6月5日、デビュー戦は渡辺薫彦騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は484kg。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（中京芝1800m 雨/稍重）に52kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で渡辺薫彦騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、アドマイヤヒーローに交わされて5馬身差の2着となった。
7月2日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で渡辺薫彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく11着に敗れた。
9月3日、中8週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で渡辺薫彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
9月25日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で渡辺薫彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた6戦目は、村山明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では終いが甘くなり、5着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた7戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 曇/稍重）に出走。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。
11月19日、中3週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は村山明騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦し、5着に入り込んだ。
12月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村山明騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた10戦目は、西園正都騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
4歳（1995年）
2月5日、中6週で迎えた11戦目は、5歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は渡辺薫彦騎手（5戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。前に出て、ややスローペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で渡辺薫彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。
3月11日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1000m 小雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で渡辺薫彦騎手（7戦0勝）。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。
3月18日、連闘で迎えた14戦目は、植野貴也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1000m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。15頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。
5歳（1996年）
5月22日、約14か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた15戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、きらら（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた16戦目は、砂川特別（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月13日、連闘で迎えた17戦目は、デネブ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた18戦目は、赤平エルム高原特別（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた19戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、浦河ピスカリ館特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた20戦目は、マゼラン特別（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた21戦目は、フォボス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた22戦目は、プレセペ特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のステディボーイをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
9月10日、中2週で迎えた23戦目は、ベテルギウス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月19日、連闘で迎えた24戦目は、プレアデス特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた25戦目は、襟裳岬特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐冬樹騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた26戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、大樹特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた27戦目は、阿寒湖特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた28戦目は、札内特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳（1997年）
4月24日、約5か月の休養明けで迎えた29戦目は、茨戸特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で對馬宏昭騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた30戦目は、創成川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で對馬宏昭騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた31戦目は、定山渓特別（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で對馬宏昭騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた32戦目は、鵡川ししゃも特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で對馬宏昭騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた33戦目は、ケンタウルス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で對馬宏昭騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた34戦目は、ヘールボップ彗星特別（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で對馬宏昭騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、連闘で迎えた35戦目は、ドウベー特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で對馬宏昭騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた36戦目は、メグレス特別（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で對馬宏昭騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中9週で迎えた37戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーグストルに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーグストルに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月9日、中2週で迎えた39戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の中津王冠（中津ダート2180m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月6日、中3週で迎えた40戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカポエイラに半馬身の差をつけて優勝
12月23日、中1週で迎えた41戦目は、やまなみ賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（3戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のロングオリオンをハナ差制して5勝目を収める
7歳（1998年）
1月31日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、ウインターカップ（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（4戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた43戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（5戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた44戦目は、日刊スポーツ杯（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（6戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた45戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のサラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月25日、中4週で迎えた46戦目は、スプリングカップ（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーボウルをクビ差制して6勝目を獲得した。
5月10日、中1週で迎えた47戦目は、地方重賞の中津桜花賞（中津ダート2180m 曇/稍重）に出走。鞍上は小田部雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月1日、中2週で迎えた48戦目は、西日本スポーツ杯（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた49戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（8戦5勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた50戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月23日、中4週で迎えた51戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（9戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた52戦目は、一般B（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた53戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（11戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後はフジノタイセイと並んで3着同着となった。
10月10日、中2週で迎えた54戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、中8週で迎えた55戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（12戦5勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコウガッサンから2馬身差の2着に敗れた。
12月20日、連闘で迎えた56戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（13戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーボウルから1馬身半差の2着に敗北した。
8歳（1999年）
1月1日、中1週で迎えた57戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（14戦5勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月5日、連闘で迎えた58戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（15戦5勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた59戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（16戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた60戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月27日、中3週で迎えた61戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月7日、連闘で迎えた62戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小田部雪騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小田部雪騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月17日、中3週で迎えた64戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（17戦5勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターパレードから1馬身半差の2着となった。
5月5日、中2週で迎えた65戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスプライムに2馬身半の差をつけて制した。
5月22日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイントケンから1馬身差の2着となった。
6月19日、中3週で迎えた67戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、コアやまくに特別（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。