マツカイソク（1988年生、母ホクトエース）

経歴

デビュー前

早川實厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1990年）

11月7日、デビュー戦は井伊慶二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は445kg。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエラリーに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月26日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた3戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤシオザクラから半馬身差の2着に敗北した。

12月28日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1991年）

1月8日、中1週で迎えた5戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のコダマセンプーに3馬身の差をつけて優勝

1月24日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月15日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月26日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のくろかみ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は早川順一騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

4月11日、中3週で迎えた10戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリアテンプウから3馬身差の2着となった。

5月3日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月28日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月6日、中9週で迎えた15戦目は、アラ系一般C1ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた16戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井伊慶二騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月15日、中7週で迎えた19戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1992年）

1月12日、中3週で迎えた20戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた21戦目は、佐々木満騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1300m 雨/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーロッチムサシからハナ差の2着となった。

5月10日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月17日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトタイショウに1馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

6月1日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で三野宮通騎手（7戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三野宮通騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月22日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で三野宮通騎手（9戦1勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノイチバンから2馬身半差の2着に敗れた。

6月29日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で三野宮通騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月20日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた32戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉優騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた33戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（11戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月15日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた34戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木満騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木満騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた36戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイワミビュをクビ差制して4勝目を奪取した。

10月12日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は佐々木満騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルペンリンボーから3馬身差の2着となった。

11月9日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた40戦目は、桜井今朝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた41戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルサンヒコーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

5歳（1993年）

1月10日、中2週で迎えた43戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月20日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた44戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルシーから1馬身差の2着となった。

9月27日、連闘で迎えた45戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンプロントに2馬身半の差をつけて6勝目を奪取した。

11月21日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーメジロに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月19日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノヤマニンに1馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。

6歳（1994年）

1月9日、中0週で迎えた53戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノトステイングからアタマ差の2着に甘んじた。

4月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた54戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月30日、中3週で迎えた55戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月6日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（11戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で畠山信一騎手（12戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月6日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた61戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。