ピンクジュエル（2001年生、母リーガルウェイズ）

Pink Jewel

2001.03.13

ピンクジュエル（2001年3月13日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジェイドロバリー（当時14歳）と交配したリーガルウェイズが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者はヒサイファーム。戦績は、地方11戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は2004年の一般D4-1。

経歴

デビュー前

角川秀樹厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

10月7日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月23日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（2004年）

4月21日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーパラダイスから1馬身半差の2着に敗北した。

6月17日、連闘で迎えた7戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインブルボンからハナ差の2着に惜敗した。

6月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブランドをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

7月13日、中1週で迎えた9戦目は、一般D4-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノアオゾラに1馬身の差をつけて2勝目を収める

7月27日、中1週で迎えた10戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーシルキーから5馬身差の2着に敗北した。

8月18日、中2週で迎えた11戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。