ジョージサンキュウ（1998年生、母テンリサンキュウ）

ジョージサンキュウ（1998年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のナタリージョージ（当時8歳）と交配したテンリサンキュウが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）門別牧場。戦績は、地方55戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系3歳以上A1。

経歴

デビュー前

松尾一幸厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2000年）

7月11日、デビュー戦は松浦高宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は412kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のチェリーブラウンに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月9日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦高宏騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦高宏騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦高宏騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月25日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦高宏騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた7戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の栄駿賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月30日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳T1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

12月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳T1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトサノキングオーからアタマ差の2着に惜敗した。

12月29日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の園田3才優駿（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2001年）

1月24日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の若駒賞（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールテツオーから1馬身差の2着となった。

2月21日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系3歳T1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳T1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で永島太郎騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったソレユケイチマツから4馬身差の2着となった。

3月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、3歳戦のクリスタル賞（姫路ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月18日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた15戦目は、3歳オープンのフクパーク記念（園田ダート1870m 曇/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月15日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系3歳T1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた17戦目は、3歳オープンの全日本アラブ優駿（園田ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

6月28日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、美方町おじろん特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（10戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月8日、中5週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた19戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカヤマナイスをハナ差制して2勝目を手にした。

9月11日、中2週で迎えた21戦目は、ハンデ戦の関宮町氷ノ山・鉢伏山紅葉特別（園田ダート1870m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦高宏騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月24日、中3週で迎えた23戦目は、3歳オープンの姫山菊花賞（姫路ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（12戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系3歳以上A1（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（11戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた26戦目は、淡路ビーフ特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦高宏騎手（12戦2勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月26日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦高宏騎手（13戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2002年）

1月3日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦高宏騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイングスハーバーからクビ差の2着に惜敗した。

1月15日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松浦高宏騎手（15戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月25日、中0週で迎えた30戦目は、三日月特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松浦高宏騎手（16戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松浦高宏騎手（17戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月5日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1800m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で松浦高宏騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた33戦目は、ハンデ戦のアラ系4歳以上（姫路ダート1800m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で松浦高宏騎手（19戦2勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた34戦目は、フォレストステーション波賀特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で松浦高宏騎手（20戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

5月30日、中6週で迎えた35戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で松浦高宏騎手（21戦2勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた36戦目は、阪急高速バス特別（園田ダート1870m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で松浦高宏騎手（22戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた37戦目は、若鮎・大屋次郎賞（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で松浦高宏騎手（23戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた38戦目は、錦鯉の町やぶ特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で松浦高宏騎手（24戦2勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

7月24日、中1週で迎えた39戦目は、コウノトリ豊岡特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で松浦高宏騎手（25戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月6日、中1週で迎えた40戦目は、JA門別町馬舞米特別（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は17戦連続で松浦高宏騎手（26戦2勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた41戦目は、ハンデ戦でオープンの摂津盃（園田ダート1870m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で松浦高宏騎手（27戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた42戦目は、市島ワイン特別（園田ダート1870m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は19戦連続で松浦高宏騎手（28戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

10月8日、中3週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の丹波立杭焼陶器まつり特別（園田ダート1870m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は20戦連続で松浦高宏騎手（29戦2勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

10月31日、中2週で迎えた44戦目は、青山裕一騎手を鞍上に迎えて、白鷺賞（姫路ダート2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

11月12日、中1週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の中町けやき特別（姫路ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で青山裕一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた46戦目は、サンスポ桜橋特別（園田ダート1870m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で青山裕一騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた47戦目は、ハンデ戦の東浦町子午線最南端特別（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で青山裕一騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた48戦目は、トータリゼータカップ（園田ダート1700m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で青山裕一騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

5歳（2003年）

1月3日、中1週で迎えた49戦目は、ハンデ戦でオープンの新春賞（園田ダート1870m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で青山裕一騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

1月28日、中3週で迎えた50戦目は、ハンデ戦のアラ系4歳以上（園田ダート1870m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で青山裕一騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で青山裕一騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1870m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で青山裕一騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた53戦目は、ハンデ戦のひめじ広峰特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で青山裕一騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で青山裕一騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた55戦目は、兵庫の特産品特別（姫路ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で青山裕一騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。