センターゲイル（2006年生、母センターシャイネン）

センターゲイル（2006年5月3日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋疾風」。毛色は鹿毛。種牡馬のエアエミネム（当時8歳）と交配したセンターシャイネンが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）稲原牧場。戦績は、地方60戦6勝2着8回。主な勝ち鞍は2012年の安比川レース(一般C1三)。

経歴

デビュー前

三宅直之厩舎（西脇）へ入厩。

3歳（2009年）

6月23日、デビュー戦は板野央騎手を鞍上に据えて、3歳C3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は437kg。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に敗れた。

10月17日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた2戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた3戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた4戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた5戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた6戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

4歳（2010年）

1月9日、中3週で迎えた7戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で斎藤雄一騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

3月20日、中9週で迎えた8戦目は、じゃじゃじゃTV杯（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で斎藤雄一騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトウカイウイッシュを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

4月3日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2十九（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で斎藤雄一騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したゴールデンクリークを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

4月17日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で斎藤雄一騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。競走中止となった。

5月2日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2十九（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で斎藤雄一騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したワイエスキャスターにハナ差届かず2着に甘んじた。

5月15日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2十七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で斎藤雄一騎手（10戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた13戦目は、チャイニーズダイニングJUEN杯（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で斎藤雄一騎手（11戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のアスカノジャックに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で斎藤雄一騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で斎藤雄一騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で斎藤雄一騎手（14戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で斎藤雄一騎手（15戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るジェニュインエースを上がり2位の末脚で3/4馬身差し切って2勝目を奪取した。

8月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で斎藤雄一騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

8月22日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で斎藤雄一騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた20戦目は、岩手県連杯（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で斎藤雄一騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を披露したが、3着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で斎藤雄一騎手（19戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた22戦目は、雑穀のまちにのへレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で斎藤雄一騎手（20戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で斎藤雄一騎手（21戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したノワールエルージュを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

11月8日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で斎藤雄一騎手（22戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で斎藤雄一騎手（23戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したヤマニンミリアードを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

12月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で斎藤雄一騎手（24戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で斎藤雄一騎手（25戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

12月30日、中0週で迎えた28戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は27戦連続で斎藤雄一騎手（26戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

5歳（2011年）

5月23日、約5か月の休み明けで迎えた29戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で斎藤雄一騎手（27戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るコスモマーシャルを猛烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて久々の一戦を制した。

6月6日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で斎藤雄一騎手（28戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で斎藤雄一騎手（29戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は31戦連続で斎藤雄一騎手（30戦3勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で斎藤雄一騎手（31戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた34戦目は、宮古潮吹穴レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で斎藤雄一騎手（32戦3勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

8月8日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で斎藤雄一騎手（33戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は35戦連続で斎藤雄一騎手（34戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、抜け出したトウカイイーグルに半馬身届かず2着となった。

8月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で斎藤雄一騎手（35戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

9月5日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は37戦連続で斎藤雄一騎手（36戦3勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

10月8日、中4週で迎えた39戦目は、千年樹筏の大杉レース（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は38戦連続で斎藤雄一騎手（37戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた40戦目は、明治記念館レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は39戦連続で斎藤雄一騎手（38戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るトウショウグローズを上がり2位の末脚で半馬身差し切って1着ゴールを果たした。

11月7日、中1週で迎えた41戦目は、石川啄木没後百年記念レース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は40戦連続で斎藤雄一騎手（39戦4勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は41戦連続で斎藤雄一騎手（40戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

12月31日、中5週で迎えた43戦目は、JA江刺江刺金札米賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は42戦連続で斎藤雄一騎手（41戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のラッキーアスムを半馬身振り切って5勝目を手中に収めた。

6歳（2012年）

4月15日、約3か月半の休養明けで迎えた44戦目は、諸桧岳レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は43戦連続で斎藤雄一騎手（42戦5勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は44戦連続で斎藤雄一騎手（43戦5勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた46戦目は、安比川レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は45戦連続で斎藤雄一騎手（44戦5勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るホッコーレインボーを上がり2位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月28日、中1週で迎えた47戦目は、石桜杯（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は46戦連続で斎藤雄一騎手（45戦6勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた48戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は47戦連続で斎藤雄一騎手（46戦6勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、勝ったヒルノカディスにねじ伏せられて4馬身差の2着となった。

8月19日、中8週で迎えた49戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は48戦連続で斎藤雄一騎手（47戦6勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた50戦目は、一般B2八（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は49戦連続で斎藤雄一騎手（48戦6勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた51戦目は、駒ヶ岳山麓大草原レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は50戦連続で斎藤雄一騎手（49戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2八（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は51戦連続で斎藤雄一騎手（50戦6勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた53戦目は、一般B2九（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は52戦連続で斎藤雄一騎手（51戦6勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

11月19日、中5週で迎えた54戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般B2十（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2十（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた56戦目は、一般B2十一（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（52戦6勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、伸びてきたゲンパチオブラヴ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

7歳（2013年）

4月14日、約3か月半の休み明けで迎えた57戦目は、一般C1三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（53戦6勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（54戦6勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた59戦目は、米代川レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（55戦6勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた60戦目は、種山ヶ原レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（56戦6勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。