アサヒワカ（1984年生、母フアラーフレーム）
Asahi Waka
1984.05.01
アサヒワカ（1984年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のデイードオブギフト（当時9歳）と交配したフアラーフレームが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は田沢 康志。戦績は、地方24戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年の一般D1三。
経歴
デビュー前
木村和男厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1986年）
12月15日、デビュー戦は斉藤敏騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は490kg。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1987年）
1月23日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた3戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノリホーライから6馬身差の2着となった。
3月16日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月15日、中8週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月17日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた7戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルオーから2馬身差の2着となった。
8月14日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月18日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤敏騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月30日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤敏騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で斉藤敏騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンマナードに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月13日、中4週で迎えた16戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で斉藤敏騎手（13戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月19日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で斉藤敏騎手（14戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のカエデパーシヤーに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
11月30日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で斉藤敏騎手（15戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた19戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1988年）
10月23日、約10か月の休養明けで迎えた20戦目は、一般D1四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（16戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスズランから3/4馬身差の2着となった。
11月17日、中3週で迎えた21戦目は、一般D1二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（17戦2勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、中4週で迎えた22戦目は、一般D1三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（18戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のチクマフアーストをクビ差制して制した。
12月30日、連闘で迎えた23戦目は、一般D1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手（19戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1989年）
4月21日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた24戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手（20戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。