ウララホーク（2000年生、母ノスタルクイーン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、一珍棒牧場から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2002年）

9月3日、デビュー戦は小嶋久輝騎手を鞍上に据えて、2歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた2戦目は、2歳B1（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスズマサルに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月1日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のセレクション（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のセレクション（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた5戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、2歳A3（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーヨーチカラから5馬身差の2着となった。

11月11日、中1週で迎えた6戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクション（上山ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のセレクション（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラブブラックから4馬身差の2着となった。

12月8日、中1週で迎えた8戦目は、五十嵐恭平騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクション（上山ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2003年）

4月22日、約4か月半の休養明けで迎えた9戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の働く婦人の家研修記念（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の阿部竣晟小学校入学隆晟5歳誕生日記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた11戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のニットー商事杯（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江川伸幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた13戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の上山子守歌特別（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月7日、中9週で迎えた15戦目は、3歳戦の仙台中央通店マネージャー賞（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐恭平騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月7日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のロータリークラブ杯（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカトモリバティから1馬身半差の2着となった。

10月19日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の菅家靖一郎・横山高次記念（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のけんゆう&ともみ永遠の愛を誓う特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、中4週で迎えた19戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガノタイアフェアから1馬身差の2着に敗北した。

4歳（2004年）

1月2日、中3週で迎えた20戦目は、競馬専門紙東海賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノルマンディインに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月23日、中2週で迎えた21戦目は、水仙特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月29日、連闘で迎えた22戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクレガードから1馬身差の2着に敗北した。

2月12日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉本隆記騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングクレイグから1馬身半差の2着となった。

2月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉本隆記騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉本隆記騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイハウンドに3馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

3月23日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で吉本隆記騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉本隆記騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた28戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉本隆記騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったターフマドンナから1馬身半差の2着となった。

4月21日、連闘で迎えた29戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で吉本隆記騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた30戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で吉本隆記騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で吉本隆記騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた32戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉本隆記騎手（13戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で吉本隆記騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月16日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉本隆記騎手（15戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月25日、中9週で馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた35戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンバーサクセスから1馬身半差の2着となった。

9月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月30日、連闘で迎えた38戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい9着に敗れた。

10月8日、連闘で迎えた39戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた40戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般B14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

10月22日、連闘で迎えた41戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（17戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた42戦目は、一般B15（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた43戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般B14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた44戦目は、一般B15（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダータイトルから4馬身差の2着となった。

12月2日、中2週で迎えた45戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（2005年）

1月7日、中4週で迎えた46戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月18日、中3週で迎えた48戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（18戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（19戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた52戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、一般B14（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた53戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。