エリシオン（1991年生、母タニノロツク）

経歴

デビュー前

3歳（1994年）

4月16日、デビュー戦は牧野孝光騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は524kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のササノダイドウに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

5月3日、中1週で迎えた2戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒゴガロウに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月20日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフェリースロードに4馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

7月16日、中7週で迎えた4戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクライムボーイに1馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

7月24日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナンシンカルダンに1馬身の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。

11月12日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（4戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアイランドハニーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（1995年）

1月3日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（6戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミカラードに2馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

1月29日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（7戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミカラードに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

2月18日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で牧野孝光騎手（8戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノマリアに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

3月10日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で牧野孝光騎手（9戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノスターボーイに2馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

3月20日、中0週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で牧野孝光騎手（10戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーアイドルをアタマ差制して獅子奮迅の6連勝を決めた。

5月4日、中5週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で牧野孝光騎手（11戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノスターボーイに1馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

12月23日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で牧野孝光騎手（12戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1996年）

1月3日、中1週で迎えた15戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のパルテノスセンプーに2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

1月28日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（13戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパルテノスセンプーから2馬身差の2着に敗北した。

2月18日、中2週で迎えた17戦目は、桜島特別（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（14戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノマリアに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

3月3日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（15戦12勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシビノホマレをクビ差制して勝利数を15に伸ばす

3月23日、中2週で迎えた19戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（16戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパルテノスセンプーから半馬身差の2着に敗北した。

4月13日、中2週で迎えた20戦目は、梨花賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（17戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユキゴゼンに5馬身の差をつけて優勝

4月29日、中1週で迎えた21戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（18戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユキゴゼンに1馬身の差をつけて制した。

6月10日、中5週で迎えた22戦目は、不知火賞（荒尾ダート1640m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（19戦15勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロトチャンスから7馬身差の2着に敗北した。

6月29日、中2週で迎えた23戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で牧野孝光騎手（20戦15勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月2日、約4か月の休養明けで迎えた24戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月30日、中3週で迎えた25戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（21戦15勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた26戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（22戦15勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月31日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、アラブチャンピオン（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（23戦15勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲルホームランに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6歳（1997年）

1月27日、中3週で迎えた28戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（24戦16勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスバルテンプーから1馬身差の2着に敗北した。

2月15日、中2週で迎えた29戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（25戦16勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月15日、中3週で迎えた30戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（26戦16勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた31戦目は、アラブ大賞典トライアル（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（27戦16勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のオスズイチリキに1馬身半の差をつけて勝利数を19に伸ばす

5月4日、中3週で迎えた32戦目は、アラブ大賞典（荒尾ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で牧野孝光騎手（28戦17勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のビリーブミーに1馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす

11月2日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた33戦目は、A1（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で牧野孝光騎手（29戦18勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた34戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で牧野孝光騎手（30戦18勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた35戦目は、A2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で牧野孝光騎手（31戦18勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレヤマシロに半馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす

12月31日、中2週で迎えた36戦目は、アラブチャンピオン（荒尾ダート2150m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で牧野孝光騎手（32戦19勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシビノホマレをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

7歳（1998年）

1月25日、中3週で迎えた37戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で牧野孝光騎手（33戦20勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月21日、中7週で迎えた38戦目は、アラ系一般A2（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で牧野孝光騎手（34戦20勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシビノホマレから4馬身差の2着となった。

4月26日、中4週で迎えた39戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で牧野孝光騎手（35戦20勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた40戦目は、アラブ大賞典（荒尾ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は高田大輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。