タッカーリュウオー（1993年生、母シマウタセンジユ）
1993.02.13
タッカーリュウオー（1993年2月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時15歳）と交配したシマウタセンジユが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は竹中 哲。戦績は、地方74戦15勝2着11回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
曽和直栄厩舎（園田）へ入厩。
3歳（1996年）
1月18日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は484kg。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のバラキングに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
2月1日、中1週で迎えた2戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月26日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月4日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリグリンに1馬身の差をつけて久々の一戦を制した。
12月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターアラビアンをクビ差制して優勝
4歳（1997年）
1月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のドルオーカンに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月28日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（6戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小牧太騎手（7戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノタイユウに1馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。
3月7日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小牧太騎手（8戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノヒョウカからハナ差の2着に惜敗した。
4月4日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小牧太騎手（9戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドンチョウから半馬身差の2着に敗北した。
4月15日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で小牧太騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月7日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小牧太騎手（11戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた14戦目は、山崎さつき特別（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で小牧太騎手（12戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月17日、中3週で迎えた15戦目は、やしろつつじ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小牧太騎手（13戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノロメオから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月9日、中2週で迎えた16戦目は、三日月特別（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で小牧太騎手（14戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた17戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
8月5日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1998年）
1月7日、約5か月の休み明けで迎えた19戦目は、重畠勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月29日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（15戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月17日、約4か月半の休み明けで迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（16戦5勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（17戦5勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（18戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月12日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（19戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（20戦5勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小牧太騎手（21戦5勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシボレーマインから1馬身差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小牧太騎手（22戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダープロットから9馬身差の2着に敗北した。
11月8日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして、最後は2着のゴールデンアーチに1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
11月23日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた29戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた30戦目は、流葉特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた31戦目は、シクラメン特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のゴマンゴクルビーを半馬身振り切って7勝目を掴み取った。
6歳（1999年）
5月21日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた32戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のニシデンヒカルに3馬身の差をつけて休み明けの一戦を物にした。
6月24日、中4週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、カイソクホマレにクビ差交わされて2着に甘んじた。
7月29日、中4週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で村井栄治騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で村井栄治騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。
9月13日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で村井栄治騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた37戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のトキワノチーフに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
10月18日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた39戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた40戦目は、片桐昭貢騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、オオクラフレンドに交わされて1馬身差の2着となった。
12月16日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のスギノヤマノオーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月31日、中1週で迎えた42戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、岐阜新聞杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったタカラチャンピオンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
7歳（2000年）
1月11日、中1週で迎えた43戦目は、福寿草特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた44戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は片桐昭貢騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のショウノステージに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
2月24日、中2週で迎えた46戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐昭貢騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい10着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた47戦目は、春蘭特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。
4月4日、中3週で迎えた48戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐昭貢騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた49戦目は、すみれ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐昭貢騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり6着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた50戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（4戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい6着に終わった。
7月14日、中7週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた51戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、雷鳥特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた52戦目は、納涼特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって10着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は片桐昭貢騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が悪くなり6着に敗れた。
10月22日、中6週で迎えた55戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキフジンに3/4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
11月20日、中3週で迎えた56戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイアバレンボからクビ差の2着に惜敗した。
8歳（2001年）
1月6日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウベガをハナ差制して勝利数を13に伸ばす
1月22日、中1週で迎えた60戦目は、すずかけ特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（5戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた61戦目は、アメジスト特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月5日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた62戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた63戦目は、アラ系一般B C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、中3週で迎えた64戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のチーチーキングをアタマ差制して勝利数を14に伸ばす
8月4日、中4週で迎えた65戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、晩夏特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月26日、中2週で迎えた66戦目は、潮騒特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた67戦目は、越知町平家とコスモスの里特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（10戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイヨウワールドから1馬身半差の2着となった。
10月14日、中4週で迎えた68戦目は、コスモス特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（11戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた69戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（12戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサヤテンザンから1馬身半差の2着に敗北した。
11月10日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（13戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた71戦目は、アラ系一般B（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（14戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサヤテンザンをハナ差制して勝利数を15に伸ばす
12月23日、中2週で迎えた72戦目は、ポインセチア特別（高知ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（15戦4勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9歳（2002年）
1月4日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（16戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月18日、中5週で迎えた74戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、寒椿特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。