ユタカ（1988年生、母フジクイン）
1988.06.10
ユタカ（1988年6月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスイフトスワロー（当時11歳）と交配したフジクインが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川 隆則。戦績は、地方46戦6勝2着10回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
吉岡薫厩舎（益田）へ入厩。
2歳（1990年）
8月15日、デビュー戦は満行徳義騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた2戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノアクトレスに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月15日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は満行徳義騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた5戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエルモスブルーに2馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
10月8日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカオーカンからクビ差の2着となった。
10月21日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカオーカンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月29日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（3戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルベリープレインから1馬身差の2着に敗れた。
11月5日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月25日、連闘で迎えた11戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（4戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルービユーテイから3馬身差の2着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（5戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイビーサトシから2馬身半差の2着となった。
3歳（1991年）
1月3日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（7戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沖野耕二騎手（8戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月24日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で沖野耕二騎手（9戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったネヤンイチバンから6馬身差の2着となった。
4月14日、中2週で迎えた18戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月22日、連闘で迎えた19戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイトスターから1馬身差の2着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた21戦目は、一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は満行徳義騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（10戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（11戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノトウショウに半馬身の差をつけて制した。
6月16日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は満行徳義騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中3週で迎えた25戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノシマコマチからクビ差の2着となった。
8月5日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートマルトヨから2馬身半差の2着に敗北した。
8月18日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスイセイホースに6馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
9月28日、中5週で迎えた28戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月11日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月7日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は石井幸男騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミガモホマレから1馬身半差の2着に敗北した。
12月15日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は荻田恭正騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1992年）
1月7日、中2週で迎えた34戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月27日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメルローから1馬身半差の2着に敗北した。
3月1日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月20日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荻田恭正騎手（9戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で荻田恭正騎手（10戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた41戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 34（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2 34（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月15日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマンヨウリンボーに2馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。
9月27日、中5週で迎えた46戦目は、岡田圭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。