ベストジンジャー（1988年生、母ホーオーエース）
Best Ginger
1988.04.06
ベストジンジャー（1988年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニシノスキー（当時8歳）と交配したホーオーエースが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は高橋 一三。戦績は、中央平地10戦0勝、地方58戦8勝2着8回。主な勝ち鞍は1993年の雨竜特別(C)。
経歴
デビュー前
尾形充弘厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1991年）
2月24日、デビュー戦は安田富男騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい14着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田富男騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい11着に終わった。
3月16日、連闘で迎えた3戦目は、沢昭典騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（中山芝1200m 外回り 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。
4月14日、中3週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で沢昭典騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた5戦目は、菊川正達騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で菊川正達騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり9着に終わった。
5月18日、連闘で迎えた7戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊川正達騎手（2戦0勝）。15頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
6月15日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は沢昭典騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。
6月22日、連闘で迎えた9戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で沢昭典騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。
6月30日、連闘で迎えた10戦目は、高橋明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。
8月6日、中4週で迎えた11戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のベストガールをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
8月27日、中2週で迎えた12戦目は、一般D（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤモンドクロスに半馬身の差をつけて2勝目を手にした。
9月4日、連闘で迎えた13戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手（2戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月12日、連闘で迎えた14戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で広森久雄騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコーシブレーから1馬身半差の2着に敗北した。
9月25日、中1週で迎えた15戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月3日、連闘で迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は広森久雄騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモヒロノジヨウから2馬身差の2着に敗北した。
10月17日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（函館(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた18戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（函館(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた19戦目は、一般C D（函館(地)ダート1000m 雪/重）に出走。鞍上は広森久雄騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1992年）
4月14日、約5か月の休み明けで迎えた20戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、一般C D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた21戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた22戦目は、色丹特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた23戦目は、札内特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた24戦目は、雨紛特別（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野望騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた25戦目は、松田路博騎手を鞍上に迎えて、上川特別（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた26戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、笠松・北海道リーディングジョッキー（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤコマチに6馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
7月9日、中1週で迎えた27戦目は、嵐山特別（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は松田路博騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウコギゴールドからアタマ差の2着に甘んじた。
7月23日、中1週で迎えた28戦目は、礼文特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月18日、中3週で迎えた29戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィニングポストから2馬身差の2着となった。
8月27日、連闘で迎えた30戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、豊平特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラロッチオーに半馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
9月10日、中1週で迎えた31戦目は、三笠特別（岩見沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイスマイルから4馬身差の2着となった。
9月22日、中1週で迎えた32戦目は、長沼特別（岩見沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月1日、連闘で迎えた33戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、駒園特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサブキオーから1馬身半差の2着となった。
10月13日、中1週で迎えた34戦目は、水晶米特別（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャノンロードから6馬身差の2着に敗北した。
10月21日、連闘で迎えた35戦目は、雉ヶ森特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1993年）
4月15日、約6か月の休養明けで迎えた36戦目は、白樺特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた37戦目は、納沙布岬特別（帯広ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた38戦目は、歯舞特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた39戦目は、雨竜特別（岩見沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のセイグンキングに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月14日、中2週で迎えた40戦目は、三笠特別（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月24日、中0週で迎えた41戦目は、樋口富男騎手を鞍上に迎えて、萩の山特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月6日、中1週で迎えた42戦目は、追分特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月12日、中4週で迎えた43戦目は、利尻特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月26日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた44戦目は、鵡川ししゃも特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた45戦目は、中央競馬騎手招待（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は沢昭典騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた46戦目は、丸井今井特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月28日、連闘で迎えた47戦目は、襟裳岬特別（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた48戦目は、屈斜路湖特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた49戦目は、一般B C（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月11日、中0週で迎えた50戦目は、糠平湖特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は広森久雄騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1994年）
4月20日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた51戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、奈井江特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月3日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた52戦目は、駒園特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた53戦目は、芦別特別（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堂山直樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた54戦目は、岩見沢えぞまつ特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堂山直樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた55戦目は、白樺特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた56戦目は、鹿追特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月10日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた57戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、アルカス特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた58戦目は、ビアンカ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた59戦目は、カノープス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（1995年）
5月3日、約8か月の休養明けで迎えた60戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた61戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月18日、中2週で迎えた62戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は田中守騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた63戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオパードから2馬身差の2着となった。
7月30日、中4週で迎えた64戦目は、一般C5-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレジャスパーに3馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
8月19日、中2週で迎えた65戦目は、一般C5-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のジェイノーヴァに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月25日、中4週で迎えた66戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた67戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイナズマシロンに1馬身の差をつけて8勝目を手にした。
11月7日、中2週で迎えた68戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。