オオマサ（1996年生、母エイシンノウブリー）

経歴

デビュー前

2歳（1998年）

7月14日、デビュー戦は横山誠騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

8月12日、中3週で迎えた2戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

9月17日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

11月11日、中2週で迎えた6戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は原洋順騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルタカウィーラを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月15日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

3歳（1999年）

1月11日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして、最後は2着のラッキーアトムを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

1月26日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手（7戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鋭く末脚を伸ばして、最後は2着のバースストーンをハナ差振り切って3勝目を奪取した。

2月9日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の寒椿賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原洋順騎手（8戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の紅梅賞（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で原洋順騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

3月16日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のつくし賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で原洋順騎手（10戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で原洋順騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

4月26日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で原洋順騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

5月18日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で原洋順騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に敗れた。

6月21日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて6着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた21戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた23戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた25戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で坂井薫人騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた26戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

12月4日、中3週で迎えた27戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサティスオーから1馬身半差の2着に敗北した。

12月18日、中1週で迎えた28戦目は、佐々木亜紀騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた29戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（2000年）

4月2日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月9日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた34戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のラモレイキャットをクビ差制して4勝目を獲得した。

5月21日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月12日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハイストラングガイに半馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

6月24日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月1日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月31日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた41戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスキーブルボンをクビ差制して6勝目を挙げた。

8月13日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた42戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤康浩騎手（6戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤康浩騎手（7戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤康浩騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーチャージから3馬身差の2着となった。

10月8日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤康浩騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤康浩騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月29日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月22日、中5週で迎えた51戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2五ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、ファントライトに半馬身交わされて2着に敗北した。

5歳（2001年）

1月5日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月11日、連闘で迎えた53戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では非凡な末脚を発揮したが、4着に終わった。

2月6日、中3週で迎えた54戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

3月15日、中4週で迎えた55戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

4月23日、中2週で迎えた57戦目は、米元圭騎手を鞍上に迎えて、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

6月1日、中5週で迎えた58戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C3二イ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したピアパールにアタマ差届かず2着に惜敗した。

6月20日、中2週で迎えた59戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（3戦0勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、4着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた61戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月31日、中3週で迎えた62戦目は、椎名廣明騎手を鞍上に迎えて、一般C3二イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた64戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3三（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（8戦0勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったセイリョウスターに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

10月2日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゲルレーベンから3/4馬身差の2着となった。

10月15日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（10戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、4着に終わった。

11月9日、中3週で迎えた68戦目は、晩秋特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手（11戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったグレイスゴッドに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

11月23日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤隆騎手（12戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天資のガッツでゴールまで力戦したが、5着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤隆騎手（13戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

12月21日、中2週で迎えた71戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤隆騎手（14戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

12月30日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤隆騎手（15戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノショウグンに1馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

6歳（2002年）

1月4日、連闘で迎えた73戦目は、一般C3三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤隆騎手（16戦1勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

2月8日、中4週で迎えた74戦目は、一般C2七イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤隆騎手（17戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、最後はメグラブチャイムと並んで3着同着となった。

2月28日、中2週で迎えた75戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで敢闘したが、勝ったミスガンダーラにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

3月28日、中3週で迎えた76戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は米元圭騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた77戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2四ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（18戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

6月6日、中3週で迎えた80戦目は、一般C2六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（19戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（20戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚で猛進したが、アサカレジーナに交わされて1馬身差の2着となった。

6月28日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（21戦1勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた83戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は米元圭騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2八九（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（22戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

8月21日、中3週で迎えた85戦目は、一般C2七八（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（23戦1勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（24戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（25戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた88戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（26戦1勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた89戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、一般C2三イ（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

11月6日、中4週で迎えた90戦目は、一般C2五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は米元圭騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

12月6日、中3週で迎えた91戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

7歳（2003年）

1月22日、中6週で迎えた92戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（27戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた93戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。