アサカレジーナ（1998年生、母アサカサイエン）

経歴

デビュー前

2歳（2000年）

9月21日、デビュー戦は左海誠二騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月26日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

11月27日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

12月18日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天賦の闘志でゴールまで勇戦し、4着を確保した。

3歳（2001年）

1月9日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

2月4日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

5月30日、約4か月の休み明けで迎えた7戦目は、3歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で左海誠二騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握り、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナで最後まで敢闘したが、チャーミングチャオに3/4馬身交わされて2着となった。

6月29日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で左海誠二騎手（7戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のナイキスパイカーに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月30日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の朝顔特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で左海誠二騎手（8戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は一杯になって13着に敗れた。

8月21日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の’01ナティーステッキ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で左海誠二騎手（9戦1勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

9月20日、中3週で迎えた11戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の桔梗特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の’01ナチュラルサドル特別（船橋ダート1700m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は左海誠二騎手（10戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（2002年）

6月12日、約7か月半の休養明けで迎えた14戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（12戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るオオマサを異次元の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて休み明けの一戦を物にした。

6月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（13戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が上がってしまい12着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（14戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2七八（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手（15戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では稟性の闘志でゴールまでタレずに走り切り、3着に入った。

9月18日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2二ア（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（16戦2勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では息長く末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のマキバサンシロウを3/4馬身振り切って優勝

12月3日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、一般C2二ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（17戦3勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では長く末脚を持続させて、最後は2着のジェイドクンに1馬身の差をつけて優勝

5歳（2003年）

1月22日、中6週で迎えた21戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（18戦4勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

2月10日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（19戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

3月25日、中5週で迎えた23戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、一般C2三ア（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（20戦4勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた25戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、一般C2四イ（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2七八（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（21戦4勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（22戦4勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、ややスローペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入った。

7月1日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2二ア（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2十11（大井ダート1190m 曇/不良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（23戦4勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に敗れた。

8月8日、連闘で迎えた31戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C2四イ（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったシーオブジャパンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

8月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に敗れた。

9月11日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2二ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

10月30日、中6週で迎えた34戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中力騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のヨシヒロライアンをクビ差振り切って雨中の激戦を制した。

12月8日、中3週で迎えた36戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中力騎手（2戦1勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

6歳（2004年）

1月15日、中4週で迎えた37戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中力騎手（3戦1勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

2月10日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中力騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

4月28日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から8kg戻して迎えた39戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、美しが丘特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた40戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、えぞ松特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月26日、中1週で迎えた41戦目は、藻岩山特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったポンテヴェッキオから1馬身差の2着となった。

6月8日、中1週で迎えた42戦目は、ウイングアロー賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月6日、中3週で迎えた43戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、ラムタラ賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた44戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、カノープス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月1日、中5週で迎えた45戦目は、オリオン特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた46戦目は、北海道花き生産連合会特別（旭川ダート2100m 晴/重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月29日、中1週で迎えた47戦目は、レグルス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた48戦目は、JA富川ルシナ特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた49戦目は、三石海浜公園特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（6戦0勝）。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた50戦目は、門別町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（7戦0勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月28日、中2週で迎えた51戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた52戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた53戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（水沢ダート1900m 雪/不良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

7歳（2005年）

1月8日、連闘で迎えた54戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、岩手日報社杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月28日、約3か月半の休養明けで迎えた55戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、サクラプレジデント賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた56戦目は、石狩川特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた57戦目は、えぞ松特別（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小平健二騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた58戦目は、豊富ミルク特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小平健二騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、5着に入り込んだ。

6月2日、連闘で迎えた59戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小平健二騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた60戦目は、札幌モエレ健康センター特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小平健二騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月6日、中2週で迎えた61戦目は、グランディア特別（旭川ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で小平健二騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた62戦目は、リゾートアイランド改装記念特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で小平健二騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた63戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、ノーリーズン賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた64戦目は、アルデバラン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

9月1日、中1週で迎えた65戦目は、牝馬限定のハンデ地方重賞のノースクイーンカップ（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた66戦目は、Aiba浦河応援特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた67戦目は、ガーネットスター特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小平健二騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のテラノグッドマンに1馬身半の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

10月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた68戦目は、Aiba函館港町開設記念特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小平健二騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月25日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた69戦目は、静内町軽種馬生産振興会特別（門別ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小平健二騎手（12戦1勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた70戦目は、日本軽種馬登録協会特別（門別ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小平健二騎手（13戦1勝）。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月22日、中1週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた71戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、ヘルスバンク杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた72戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

8歳（2006年）

1月1日、中2週で迎えた73戦目は、頑張れ・笠松競馬杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

1月11日、中0週で迎えた74戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で湯前良人騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた75戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯前良人騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月9日、中1週で迎えた76戦目は、一般A6（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で湯前良人騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた77戦目は、一般A6（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で湯前良人騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた78戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、白鷺賞（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた79戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた80戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は湯前良人騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた81戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた82戦目は、一般A5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた83戦目は、鵜飼特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

6月10日、中3週で迎えた84戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般E6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた85戦目は、一般E5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた86戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般Eロ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

7月2日、連闘で迎えた87戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた88戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスパークルタイムを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

7月15日、連闘で迎えた89戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月23日、連闘で迎えた90戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

7月29日、連闘で迎えた91戦目は、729ブライダル特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のケイエスボーイに1馬身の差をつけて7勝目を手にした。

8月12日、中1週で迎えた92戦目は、がんばれ高知競馬特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月26日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた93戦目は、ばけん甲子園特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マイネルダッフルにクビ差交わされて2着となった。

9月9日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた94戦目は、愛鳥チーちゃん特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた95戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダルビッシュウインを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

10月14日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた96戦目は、コスモス特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。