ブロンディオール（1999年生、母エミノアマゾネス）

経歴

デビュー前

1歳のとき、五丸農場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」と「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

千葉博次厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2001年）

6月25日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、2歳（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月22日、中3週で迎えた2戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月21日、中5週で迎えた5戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた7戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、2歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた8戦目は、2歳C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラヘリオスに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3歳（2002年）

1月2日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月21日、約3か月半の休み明けで迎えた10戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた11戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月3日、中3週で迎えた12戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた14戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月29日、中3週で迎えた15戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月24日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた17戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた18戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた19戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は木村暁騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月21日、中1週で迎えた20戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 雨/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンディレクトから1馬身1/4差の2着となった。

11月4日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の河北新報特別（盛岡ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた22戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた23戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた24戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は木村暁騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2003年）

1月2日、中1週で迎えた25戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（11戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月11日、連闘で迎えた26戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（12戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のパステルシャワーに3/4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

4月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた27戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月25日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（17戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（18戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月25日、中3週で迎えた35戦目は、宇佐美亨騎手を鞍上に迎えて、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた36戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇佐美亨騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

8月8日、連闘で迎えた37戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般B16（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた38戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったスズランキングに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宇佐美亨騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガノコンコルドから半馬身差の2着となった。

9月4日、連闘で迎えた40戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇佐美亨騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したメイスイにアタマ差届かず2着に甘んじた。

9月18日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた41戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のロシアンスワンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

9月25日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた42戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般B11（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のストームサンバードに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月13日、中2週で迎えた43戦目は、飛騨牛カップ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた44戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般B5-8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた45戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた46戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったパワフルボーイに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5歳（2004年）

1月12日、中1週で迎えた48戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、一般B5-8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

1月19日、連闘で迎えた49戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた50戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた51戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた52戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はダイワコーシャスと並んで1着同着となった。

2月29日、中1週で迎えた53戦目は、キリンクラシックラガー杯（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた54戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

3月24日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた55戦目は、牝馬限定の一般B3（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた56戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた57戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた58戦目は、牝馬限定の一般B3（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で筒井勇介騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた60戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で筒井勇介騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

6月26日、中3週で迎えた61戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で筒井勇介騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。