ピュアハーモニイ（1987年生、母タマシユースイ）
Pure Harmony
1987.06.12
ピュアハーモニイ（1987年6月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のジヨンテイオンブル（当時14歳）と交配したタマシユースイが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は福田 富晴。戦績は、地方44戦3勝2着8回。主な勝ち鞍は1993年の一般C。
経歴
デビュー前
栗田裕光厩舎（大井）へ入厩。
4歳（1991年）
1月1日、デビュー戦は石川綱夫騎手を鞍上に据えて、5歳（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月20日、中2週で迎えた2戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月22日、中4週で迎えた3戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた4戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月1日、中1週で迎えた5戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石川綱夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月25日、約4か月の休み明けで迎えた6戦目は、山藤統宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山藤統宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山藤統宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山藤統宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた10戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は石川綱夫騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月23日、中8週で迎えた11戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングテンホーから1馬身差の2着に敗北した。
12月1日、連闘で迎えた12戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月21日、連闘で迎えた14戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1992年）
1月3日、中1週で迎えた15戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C3（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月13日、中0週で迎えた16戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月18日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた19戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月15日、連闘で迎えた20戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリユウパルから1馬身差の2着となった。
2月22日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月29日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリユウパルから2馬身差の2着となった。
3月8日、連闘で迎えた23戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノベッピンからクビ差の2着となった。
3月16日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月20日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒルゼンドレムから4馬身差の2着となった。
4月12日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月18日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイタクアーリオンに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月27日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったティエッチアートから5馬身差の2着となった。
5月4日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズモルーラーから2馬身差の2着に敗北した。
11月29日、約7か月の休み明けで迎えた32戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブループリンスに2馬身の差をつけて2勝目を手にした。
12月14日、連闘で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月20日、連闘で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で和田正美騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンパーシーヴからハナ差の2着に甘んじた。
6歳（1993年）
1月5日、連闘で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で和田正美騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた38戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた39戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月1日、連闘で迎えた40戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月9日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月16日、連闘で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月22日、連闘で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は和田正美騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミライラに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月28日、連闘で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。