ホウシュウドリーム（1988年生、母サンエイカン）
Hoshu Dream
1988.05.01
ホウシュウドリーム（1988年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキヤタオラ（当時14歳）と交配したサンエイカンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はイシダファーム。戦績は、中央平地24戦1勝、地方69戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は1994年の5歳以上900万下。
経歴
デビュー前
八木仁厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1990年）
9月18日、デビュー戦は田邊陽一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は480kg。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメーセイタローに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月8日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバロッキーに4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
11月26日、中6週で迎えた3戦目は、2歳戦のリボングラス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツジョンヌに3/4馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
12月19日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の万両特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアグレシブタイセンからクビ差の2着に甘んじた。
3歳（1991年）
1月16日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、3歳戦のニューイヤーカップ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手（4戦3勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月24日、中5週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた6戦目は、3歳戦の若駒特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邊陽一騎手（5戦3勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のクロッカス特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田邊陽一騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったデンタルスターから半馬身差の2着に敗北した。
4月15日、中4週で迎えた8戦目は、3歳戦のスイトピー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田邊陽一騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月7日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のカーネーション特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田邊陽一騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のひまわり特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のカンナ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（9戦3勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月3日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のりんどう特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（10戦3勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、中3週で迎えた13戦目は、一般B3四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（11戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、中3週で迎えた14戦目は、一般B3四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシャインコールをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
11月26日、中3週で迎えた15戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月19日、中2週で迎えた16戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、ディセンバー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1992年）
1月7日、中2週で迎えた17戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、門松賞（大井ダート2000m 曇/稍重）に出走。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月14日、中4週で迎えた18戦目は、バレンタイン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（13戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったステータスアーサから2馬身半差の2着に敗北した。
3月5日、中2週で迎えた19戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、麗春特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月10日、中4週で迎えた20戦目は、エイプリルハンデ特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（14戦4勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカイソクアラシをクビ差制して雨中の戦いを制した。
5月4日、中2週で迎えた21戦目は、マーガレットハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（15戦5勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた22戦目は、武蔵特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（16戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた23戦目は、ムーンストーン特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（17戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた24戦目は、ドラマチックナイト賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月26日、連闘で迎えた25戦目は、トワイライトカップ（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（18戦5勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた26戦目は、ムーンライトハンデ特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（19戦5勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンブローから2馬身半差の2着となった。
9月15日、中4週で迎えた27戦目は、オメガ賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（20戦5勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた28戦目は、オクトーバーハンデ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（21戦5勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクロマンナから半馬身差の2着となった。
10月21日、中1週で迎えた29戦目は、オータムハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手（22戦5勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月26日、中4週で迎えた30戦目は、ノベンバーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邊陽一騎手（23戦5勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1993年）
1月5日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた31戦目は、土肥幸広騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の新春賞（京都芝2000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい14着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上900万下の稲荷特別（京都芝1800m 外回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた33戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の大津特別（京都芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた34戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の大和特別（京都ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。
3月21日、中3週で迎えた35戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の伊丹特別（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた36戦目は、合谷喜壮騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の播磨特別（阪神ダート1400m 雨/良）に出走。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。
10月10日、約6か月半の休み明けで迎えた37戦目は、4歳以上900万下の保津峡特別（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず13着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見所を作れず12着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた39戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の八瀬特別（京都芝2400m 外回り 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は合谷喜壮騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた42戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の千種川特別（阪神芝1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で土肥幸広騎手（4戦0勝）。15頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。
6歳（1994年）
1月5日、中0週で迎えた43戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土肥幸広騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた44戦目は、5歳以上900万下の天満橋特別（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で土肥幸広騎手（6戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた45戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の城崎特別（阪神ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は合谷喜壮騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた46戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中京ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた47戦目は、5歳以上900万下（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず14着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた48戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の播磨特別（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた49戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら8番手で通過。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。
4月30日、中1週で迎えた50戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のエイシンマーチンをクビ差振り切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。
5月15日、中1週で迎えた51戦目は、村山明騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の堺ステークス（阪神ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では見せ場なく15着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた52戦目は、ハンデ戦の垂水ステークス（阪神芝1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村山明騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず14着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた53戦目は、安芸ステークス（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村山明騎手（2戦0勝）。15頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた54戦目は、ハンデ戦のマラヤン・レーシング・アソシエーション・（中京ダート1700m 雨/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で村山明騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。
7月31日、中5週で迎えた55戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般A12 B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中6週で迎えた56戦目は、オータムカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた57戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、イチイの木特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた58戦目は、菊花短距離特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた59戦目は、せせらぎ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、中3週で迎えた60戦目は、畜産フェア特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた61戦目は、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1995年）
1月14日、中1週で迎えた62戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、新春短距離特別（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた63戦目は、一般A12 B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月8日、中0週で迎えた64戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、バレンタイン特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニグレイに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月24日、中1週で迎えた65戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた66戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニグレイからアタマ差の2着となった。
4月5日、中3週で迎えた67戦目は、奈良津桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（6戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月30日、中3週で迎えた68戦目は、牡丹特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた69戦目は、かがり火特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、中2週で迎えた70戦目は、木曽川特別（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、中2週で迎えた71戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、白ばら特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた72戦目は、一般A12 B1（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた73戦目は、サマーカップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた74戦目は、くろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた75戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた76戦目は、オータムカップ（笠松ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた77戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（1996年）
8月31日、約8か月の休み明けで迎えた78戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（12戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月6日、中4週で迎えた79戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（13戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた80戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（14戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手（15戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた82戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で大塚研司騎手（16戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9歳（1997年）
1月1日、中4週で迎えた83戦目は、一般C1ホ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で大塚研司騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月9日、中5週で迎えた84戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月2日、中2週で迎えた85戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブリザードに4馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
3月23日、中2週で迎えた86戦目は、サラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた87戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックトルネードから約14馬身差の2着となった。
4月29日、中1週で迎えた88戦目は、地方重賞の中津桜花賞（中津ダート2180m 晴/稍重）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月31日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた89戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月21日、中6週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた90戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた91戦目は、サマーカップ（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた92戦目は、地方重賞の中津記念（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、中3週で迎えた93戦目は、豊の国賞（中津ダート1760m 雨/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。