テンシノモモコ（2000年生、母ピアドキッショウ）
Tenshino Momoko
2000.02.26
テンシノモモコ（2000年2月26日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビソウエルシド（当時15歳）と交配したピアドキッショウが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は庫宝牧場。戦績は、地方40戦6勝2着1回。主な勝ち鞍は2004年のアラ系一般C2 13。
経歴
デビュー前
鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2002年）
7月17日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は464kg。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（2003年）
7月2日、約10か月半の休み明けで迎えた3戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた4戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般C2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系一般C2-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、アラ系一般C2-1（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月3日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月11日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木国明騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木国明騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木国明騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた13戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月28日、連闘で迎えた14戦目は、一般D4-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のスルガロイターに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月30日、中8週で迎えた15戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2004年）
1月11日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月31日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月8日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-30ハ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた19戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンリッチから1馬身差の2着に敗北した。
3月13日、中2週で迎えた20戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-31ハ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンワショウハイに半馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
5月3日、中4週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシマウタオーに3馬身の差をつけて優勝
6月13日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月3日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉延忠義騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉延忠義騎手（6戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた27戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月8日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月26日、中6週で迎えた29戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のロゼッタストーンに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月23日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、中0週で迎えた32戦目は、越智誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月27日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のユノブライトンに3馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
5歳（2005年）
1月4日、中2週で迎えた35戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた36戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のデラノキッポーに1馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。
2月5日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。