マツエーダンサー（1992年生、母ダンサーズモア）

経歴

デビュー前

松田正彦厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1994年）

7月11日、デビュー戦は酒井忍騎手を鞍上に据えて、3歳（三条ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は492kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳C（三条ダート700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のチェスナットガールに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月1日、中4週で迎えた3戦目は、3歳A1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリリーテーストから8馬身差の2着となった。

9月18日、中1週で迎えた4戦目は、3歳A1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後はバンダムソウルと並んで3着同着となった。

9月25日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦のペガサス賞（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた6戦目は、3歳A1（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリリーテーストから3馬身差の2着となった。

10月22日、中1週で迎えた7戦目は、3歳A1（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で酒井忍騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1995年）

4月1日、約5か月半の休養明けで迎えた8戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（三条ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月22日、中2週で迎えた9戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月4日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の若葉特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた11戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノカズダンスから1馬身半差の2着となった。

5月28日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノツービートに半馬身の差をつけて優勝

6月11日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のはまなす特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノカズダンスから半馬身差の2着に敗北した。

6月24日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の瀬波特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノカズダンスに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月8日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の松浜特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で酒井忍騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月14日、中4週で迎えた16戦目は、3歳戦の信濃川賞（三条ダート1700m 晴/良）に牝馬ながら57kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で酒井忍騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリネンハゴロモから4馬身差の2着に敗北した。

8月31日、中1週で迎えた17戦目は、一般B2イ（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で酒井忍騎手（15戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のデワノエーシックに1馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。

11月28日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から24kg増やして迎えた18戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた19戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（16戦4勝）。4頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウキョウキッドに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4歳（1996年）

1月2日、中2週で迎えた20戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、新春スタージョッキー（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月5日、約3か月の休養明けで迎えた21戦目は、菜の花特別（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（17戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグードゥボーイをアタマ差制して6勝目を奪取した。

5月5日、中3週で迎えた22戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、薫風特別（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングノーブルから2馬身差の2着となった。

7月7日、中8週で迎えた23戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（18戦6勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた24戦目は、魚野川特別（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大沢健司騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズパワフルから1馬身差の2着となった。

8月16日、中2週で迎えた25戦目は、加治川特別（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートフーガから1馬身差の2着となった。

8月31日、中1週で迎えた26戦目は、越後七浦特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた27戦目は、万代特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般B1イ（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（19戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノトニーに2馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

10月25日、中1週で迎えた29戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、守門特別（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1997年）

4月14日、約5か月半の休養明けで迎えた30戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のラガーラリーをハナ差制して雨中の大激戦を制した。

5月25日、中3週で迎えた32戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた34戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、一般B1-4（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテランサーから1馬身差の2着となった。